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学天即、4度目の正直で『ytv漫才新人賞』優勝

 大阪・読売テレビの若手漫才コンテスト『漫才Loversスペシャル ytv漫才新人賞決定戦』が15 日、大阪市内の森ノ宮ピロティホールで行われ、学天即が出場条件である芸歴10年目の最後、4度目の挑戦で優勝し、賞金100万円を手にした。

 2011年夏に創設された同コンテスト。これまでに、第1回モンスターエンジン、第2回銀シャリ、第3回藤崎マーケットが栄冠を勝ち取ってきた。4回目となる今回も年間3回の予選ROUND「漫才維新」を勝ち抜いた、吉田たち、マルセイユ、タナからイケダアイロンヘッド、学天即、祇園(※当日の出演順)の6組が決定戦に進出。

 ファーストラウンドを1位で通過した学天即と2位通過の吉田たちの2組が最終決戦へ進出し、それぞれもうひとネタ漫才を披露した。学天即は合計1144点(ファーストラウンド567点+最終決戦577点)を獲得して優勝を決めた。

 学天即は四条和也(33)と奥田修二(33)が2005年9月に結成。『第49回上方漫才大賞新人賞』(14年)や『NHK新人演芸大賞』(13年)で優勝し、『THE MANZAI』でも2年連続で決勝に進出した実績がある。

 奥田は「この賞レースを中退せず、ちゃんと優勝して卒業できたというのは本当にうれしいです」と感無量。四条も「僕たちは今回一番の先輩。負けられへんプレッシャーは大きかったので、負けなくてよかった。10年目なので、これからはいろんな大会に出られなくなってくる。後輩と争うこともそうなくなるので、力の差を見せられて最後に勝ててよかった」と喜びをかみしめた。

 きょうのパフォーマンスについて、奥田は「10年間のうち、賞レースに出だしたのが6年目ぐらいから。当初は全然パフォーマンスが悪すぎて、本当はもっと笑ってもらえるネタやのに、うまく演じることができなかった。そういう経験がすり込まれて、だんだんお客さんの笑いが待てるようになってきたのかなと。“今はまだしゃべったらあかん”とか。そういうのができるようになったのかな」と勝因を分析。

 11年目に向けて「10年までが4分とか5分の短い漫才での戦いだと思う。そこでこれだけ免許じゃないですけど賞をいただくことができた。11年目はたぶん10分とか15分、20分、25分とできる漫才師の1年生になると思う。そこへ、“5分ではこれだけのことができました”という賞を持っていけるというのは、すごい励みになるというか、11年目から頑張れると思います」と気持ちを新たにしていた。



関連写真

  • 『第4回ytv漫才新人賞』は学天即(左から)四条和也、奥田修二(C)読売テレビ
  • 最終決戦では四条の詰めの甘さに、奥田が突っ込むテンポのいい漫才で笑いをさらった(C)読売テレビ
  • 司会は東野幸治と佐野ひなこが務めた(C)読売テレビ

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