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エッセー本が話題! お弁当づくりは「明日へ向かうエネルギー」

 子どものために毎日作る“弁当”がにわかに注目されている。

 反抗期の娘が高校に通う3年間に母親が作り続けたキャラ弁の画像と、弁当に込めた思いや娘の反応を綴ったブログを書籍化したエッセー『今日も嫌がらせ弁当』(著:ttkk(Kaori)/三才ブックス)は、3/9付オリコン週間“本”ランキングで総合部門にあたるBOOK部門で6位にランクインするヒットを記録。

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 3人組ユニット・TOKYO NO.1 SOUL SETのボーカル&ギターで、福島出身者による猪苗代湖ズとしても活動する渡辺俊美のエッセー『461個の弁当は、親父と息子の男の約束』(マガジンハウス)はドキュメンタリードラマとして映像化され、NHK・BSプレミアムで15日午後10時より放送される。

 ドラマ版『461個の弁当〜』では、渡辺俊美役を俳優の別所哲也、息子の登生(とうい)を望月歩が演じる。妻と離婚して息子と二人暮らし。父は一年留年して高校に進学した息子のために毎日弁当を作ることを、息子は休まず学校に通うことを互いに約束し、3年間を全うする。

 きょう13日に東京・渋谷のNHKで行われた試写会に顔を出した渡辺は「いま6ヶ月になる娘がいるんですが、子育てって子どもが小さければ小さいほど一日、一日の達成感が得られにくい。しかし、弁当づくりには一日、一日の達成感があって、明日に向うエネルギーになるものだと思います」と、弁当作りの意義を語った。子どもの入学、進学を控える親たちには「弁当作りはまず好きなものから作ればいいと思います。『おいしくなーれ、おいしくなーれ♪』と、ジャムおじさんみたいな感じで、相手のことを思う。ただそれだけでいいと思います」とアドバイスを送っていた。

 別所は「フタを開ける瞬間の楽しみが、こんなにもあるものはほかにない。弁当は作ってくれた人から食べる人への究極のプレゼント。作っている時間や工夫、アイデアが詰まっている、ラブレターのようなものだと思う」。望月も「幼稚園の頃、お母さんが作ってくれたお弁当の卵焼きがおいしくて。お母さんのぬくもりが感じられる手紙のようなものだった」と弁当の魅力を語っていた。

 ドラマでは、原発20キロ圏内にある渡辺の故郷への思いや、毎日お昼にパンを買っている男子生徒、母子家庭の女子生徒などの子どもたちの“ランチ事情”も織り交ぜながら、おいしそうな弁当の数々が再現される。



関連写真

  • 渡辺俊美 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK・BSプレミアムドキュメンタリードラマ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束』試写会に出席した別所哲也 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK・BSプレミアムドキュメンタリードラマ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束』試写会に出席した望月歩 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK・BSプレミアムドキュメンタリードラマ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束』試写会に出席した(左から)別所哲也、渡辺俊美 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK・BSプレミアムドキュメンタリードラマ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束』試写会に出席した望月歩 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK・BSプレミアムドキュメンタリードラマ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束』試写会に出席した (C)ORICON NewS inc.
  • NHK・BSプレミアムドキュメンタリードラマ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束』試写会に出席した(左から)望月歩、別所哲也 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK・BSプレミアムドキュメンタリードラマ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束』試写会に出席した(左から)望月歩、別所哲也 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK・BSプレミアムドキュメンタリードラマ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束』試写会に出席した(左から)望月歩、別所哲也 (C)ORICON NewS inc.

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