首都圏に本拠地を置くプロ野球球団・千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズ、読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズ、東京ヤクルトスワローズの5球団が13日、都内で『首都圏5球団共同事業 野球女子“倍増”プロジェクト』記者会見を行い、リーグの垣根を越えて“野球女子”を増加させる施策をスタートさせることを発表した。 各球団は近年女性向けのファンサービスに力を入れており、その成果から昨年は5球団合計で約17万名の女性がファンクラブに入会し、延べ278万人の女性が球場に足を運んでいる。
2015/03/13