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4月ドラマ『戦う!書店ガール』 “書店男子”千葉雄大のビジュアル公開

 4月スタートの関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『戦う!書店ガール』(毎週火曜 後10:00)で“書店男子”を演じる俳優・千葉雄大のビジュアルが、公開された。くしゅくしゅヘアにメガネとエプロンを身につけた文学青年風のルックスは、千葉にピッタリとハマっている。

4月スタートのドラマ『戦う!書店ガール』で”書店男子”を演じる千葉雄大(C)関西テレビ

4月スタートのドラマ『戦う!書店ガール』で”書店男子”を演じる千葉雄大(C)関西テレビ

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 AKB48の渡辺麻友稲森いずみがW主演を務める同作で、千葉が演じる三田孝彦は自由奔放な亜紀(渡辺)に言い寄られる反面、自分を書店員として育て上げてくれた年上の理子(稲森)に特別な感情を抱く不器用な性格の青年。優しい雰囲気を持つ文学青年風の役柄をイメージし、衣装合わせの際に監督と相談の上で作り上げた。

 書店員の格好に千葉は「書店男子と言われている方々がいるらしいので、この3ヶ月は僕も書店男子の仲間入りをしたいと思います。メガネをかけた役柄は自分の中では珍しいのですが、文学的で繊細な印象になるかな」とコメント。初日から主演2人との共演シーンも撮影し、「まだまだ手探りの部分もありますが、徐々にみなさんと仲良くさせていただけたらうれしいです」と作品に向けて意欲を語った。

 同ドラマは、碧野圭(あおの・けい)氏による原作小説『書店ガール』シリーズ(PHP文芸文庫)を実写化。老舗書店『ペガサス書房』を舞台に、20代で“コネ入社のお嬢様”の書店員・北村亜紀(渡辺)と、40代で“たたき上げの苦労人”の副店長・西岡理子(稲森いずみ)の世代も性格も全く違う主人公2人がぶつかりながら、仕事や恋の困難を乗り越え、成長していく姿を描く。

 女性への応援ドラマとなるが、千葉は「朗らかな気候の中、楽しく撮影しています。春の撮影はなんとなく凛とした切ない気持ちになるのでいいなあ、と思っています」と書店男子らしく、ほんわかとした気分になるメッセージを寄せた。

 『戦う!書店ガール』は4月14日午後10時からスタート(初回は15分拡大)。

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  • 4月スタートのドラマ『戦う!書店ガール』で”書店男子”を演じる千葉雄大(C)関西テレビ
  • ”書店男子”を演じる千葉雄大(C)関西テレビ
  • (左から)主演の渡辺麻友、千葉雄大(C)関西テレビ
  • (左から)稲森いずみ、千葉雄大(C)関西テレビ

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