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ショートカット美人の波瑠、今秋スタートの朝ドラヒロインに抜てき

 NHK大阪放送局は12日、今秋から放送する93作目となる連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン・白岡あさ役に、モデルで女優の波瑠(23)を起用することを発表した。この日の午前中、大阪市内の同局で会見した波瑠は、「実は、ヒロインをやらせていただくっていうのを、聞いたばっかりで、もうなんの準備もできていないまま、ここに立っている状態です」と前置きしつつ、「あさちゃんと一緒に私自身も成長しながら、頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 連続テレビ小説初出演でヒロインという大役を射止めた波瑠。東京都出身で、中学1年(2004年)の時にスカウトされて芸能界入り。06年、WOWOWのドラマ『対岸の彼女』で女優デビュー。翌07年よりファッション雑誌『セブンティーン』の専属モデル、12年から『non-no』の専属モデルとしても活動している。08年にはシングル「I miss you/MESSAGE〜明日の僕へ〜」で歌手デビューも果たした。数多くの映画、ドラマ、CMに出演する中、12年4月から放送されたNTTドコモのCMでショートカットの新入社員役を演じて一躍知名度を上げる。13年には笑福亭鶴瓶がホストを務めるトーク番組『A-Studio』(TBS)の5代目アシスタントを務めた。

 波瑠を起用した経緯について、佐野元彦エグゼクティブプロデューサーは「2500人を超える応募者の中から、1次、2次、そしてカメラテストと3回の選考を経て、“この人ならお任せできるな”という確信を強く持つことができました」と説明。「願っていたヒロイン像が、もう、できるな、と確信を僕は今、持っています」と期待を寄せた。

 電光石火のごとくヒロイン役が舞い込んできた波瑠は「今、ここに私がこうしているのは、私を今まで支えてくれた人や、引っ張ってくれた人がいてくれたおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいの状態で、今、ここに立っています」と初々しく語っていた。

 物語は、連続テレビ小説初の「幕末」から始まる。ヒロインのモデルになるのは、時代に先駆けて「銀行」や「生保」を設立し、日本初の女子大学設立にも尽力した実在の人物で、豪気・英明な天性から「一代の女傑」と称えられた明治の女性実業家・広岡浅子。激動の時代の大阪を舞台に、明るく元気に駆け抜けたヒロイン・あさと、陽気に彼女を支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」、そしてあさを支えるあたたかな人たちの交流を描く。

 『あさが来た』は9月28日(月)から放送開始(全156回予定)。



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