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ジュディ・オング、スマスマのパロディコントで「魅せられて」熱唱

 きのう9日放送のフジテレビ系『SMAP×SMAP』で披露された、SMAPの草なぎ剛が主演するドラマ『銭の戦争』のパロディコント「銭コント」に、同ドラマにも出演するジュディ・オングが登場。純白のドレスを羽のように広げた衣装で自身の大ヒット曲「魅せられて」を熱唱した後、堂々とドラマの宣伝をする大物ぶりを見せつけた。

 『銭の戦争』(毎週火曜 後10:00 関西テレビ・フジテレビ系)では、草なぎ演じる主人公・白石富生の父親を死に追いやった仇として、圧倒的な存在感を示しているジュディ・オング。3日放送の第9話で、脱税をネタに街金の赤松(渡部篤郎)に脅され、会社を乗っ取られる寸前だった青池ファイナンスの会長・青池早和子(ジュディ・オング)が、富生の勧めで自ら国税局に出頭する苦渋の決断を熱演した。

 昨夜のコントでは、初回の視聴率を上回る14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得した7話の金庫破りのシーンをパロディー化。富生が赤松の隠し金庫の暗証番号を福沢諭吉の誕生日と見破り、扉が開くと、そこには20億円の現金が積み上げられていた名シーンだ。

 ドラマで使用したセットをそのまま使用し、富生に協力した未央(大島優子)役は香取慎吾が扮した。香取にジャマされながらも、草なぎが金庫を開くと、そこに20億円はなく、ジュディ・オングが「魅せられて」を熱唱しているというオチ。草なぎはあ然としてパチパチとまばたきし、「自首したと思ったら、こんなところにいたんですね!」とつっこんでみるも、ジュディ・オングは淡々と歌い続け、決めポーズでしめた。

 番宣でコントに出るというオファーを快諾したジュディ・オングは、芸歴50年以上の正真正銘の大御所。芸能界デビューは1961年、11歳で出演した日米合作映画『大津波』。以来、女優として活躍し、1970年代には『おしどり右京捕物車』『必殺からくり人』『江戸を斬るIV』など多くの時代劇に出演。この頃、歌手活動も始め、1979年に発表した「魅せられて」がミリオンヒットし、トップスターの仲間入りを果たした。

 上智大学を卒業し、日本語、台湾語、英語、中国語、スペイン語の5言語を話す才女でもあり、歌手、女優として輝かしい経歴を持つかたわら、木版画家としても知られ、2005年には「鳳凰迎祥」(2003年『日展』入選作)が宇治平等院に奉納されたほど。

 最近では、ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(2014年4月期、TBS)や、『伝えてピカッチ』(NHK)、『ゲーム&クイズバラエティ ペケポン』(フジテレビ)などのバラエティー番組にも出演。その気さくな人柄で幅広い世代から人気を博している。

 そんな彼女が視聴を促したきょう10日放送の第10話は、最終話直前15分拡大版。9話で赤松から奪った20億円を増やそうと、奔走する富生の動向も気になるが、青池会長が逮捕されたままで終わるはずもない。孫娘の梢(木村文乃)も巻き込み、もうひと波乱ありそうだ。



関連写真

  • 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『銭の戦争』で青池ファイナンスの会長・青池早和子を演じるジュディ・オング(C)関西テレビ
  • ジュディ・オングといえば、大ヒット曲「魅せられて」ですが、女優としても活躍中(C)関西テレビ

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