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ディズニー/ピクサー最新作、キャラクター名を世界42言語にローカライズ

 世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』で映画の歴史を変えた“ピクサー長編アニメーション20周年記念作品”となる『インサイド・ヘッド』(7月18日公開)。この物語の主役は“キャラクター化”された11歳の少女ライリーの頭の中にある5種類の感情たち。キャラクターの名前は世界42言語、その言語特有の感情を表す言葉にローカライズされることになった。

 製作国・米国をはじめ英語圏では「JOY(喜び)」「SADNESS(悲しみ)」「ANGER(怒り)」「DISGUST(嫌悪)」「FEAR(恐れ)」。日本名は「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」に決定した。世界42言語の名前が誕生するのは、ディズニー/ピクサー史上初の試みとなる。

 同作は、誰もが持っているのに誰も見たことがない頭の中という無限に広がる小宇宙の中で、まだまだ未成熟な“5人の感情たち”が、ライリーを守り、彼女を幸せにするために予想もつかない新たな冒険を繰り広げる物語。頭の中の感情たちの行動が、いかにドラマチックな影響を人間に与えるのか? 誰にでも起きているごくあたり前の“頭の中の秘密”が明かされる。

 監督のピート・ドクター氏は、自分の娘の成長や環境の変化にともなう感情の変化を見て「娘の中では、いったい何が起こっているんだ!?」という戸惑いからこの映画の企画を思いついたという。また、日本名についてディズニーの作品担当は「各国それぞれの “感情そのもの”を表す言葉でこの主人公=感情たちに名前をつけて欲しい、というピート・ドクター監督の想いから、日本ならではの言葉を名前にしました。ぜひいろいろな“感情(=キャラクター)”に親しみをもってもらえたらうれしいです」とコメントしている。

■キャラクター

「ヨロコビ」…【仕事】ハッピーで楽しい気分にすること。【性格】明るくポジティブで楽天家。
「カナシミ」…【仕事】悲しい気分の時に現れる。その役割は不明。【性格】いつも悲観的で、メソメソしている。
「イカリ」…【仕事】腹が立ったとき、怒りを爆発させること。【性格】怒ってばかりなのは、強さの秘けつ。
「ムカムカ」…【仕事】嫌なものや、気持ち悪いものを拒絶すること。【性格】外見も内面も、むかつくことは許せない。
「ビビリ」…【仕事】危険や恐怖から身を守り安全を確かめること。【性格】どんなときも周囲を警戒。ビクビクしている。



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