タレントの矢口真里（32）が27日、都内で行われた『パチスロ　ゴッドイーター』の発表会に出席。昨年末に芸能活動を再開し、“本格復帰”を果たした矢口は「過去の自分が憎らしい」と改めて騒動に対する後悔を口にした。

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　発表会では、同ゲームに登場する武器を手に「昔の自分をズバッといきたいですね」と話した矢口。復帰後、過去の騒動を引き合いに“ぶっちゃける”姿もたびたび見られ、記者から「開き直った？」と聞かれると、「おとなしくいこうかなとは思ってるけど、難しいですね」と苦笑いした。

　今後の芸能活動については「試行錯誤している」といい、イベントに同席した女子プロレスラー・アジャコングは「元気に明るく前向きにいくのが一番。過去を振り返ってもしょうがないからどんどん進んでいけばいい」とアドバイスしていた。

　シリーズ累計出荷本数245万本の人気ゲーム『ゴッドイーター』。ファン待望の「パチスロ版」（5月上旬稼働予定）について矢口は「心から楽しめるパチスロ。迫力がすごい！」とアピールしていた。