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坂東三津五郎さん死去 最期は家族が見守る中で静かに…

 歌舞伎俳優の十代目・坂東三津五郎さん(本名・守田寿=もりたひさし)が21日午前2時3分、すい臓がんのため都内の病院で亡くなった。59歳だった。

 坂東さんは、九代目・坂東三津五郎の長男で、1962年に五代目・坂東八十助の名前で初舞台。1999年の父親の死去に伴って日本舞踊の坂東流家元を継承、2001年に十代目三津五郎を襲名。2013年9月にすい臓がん摘出手術を受け、昨年4月に舞台復帰を果たしたが、同年秋に出演予定だった主演舞台『芭蕉通夜舟』の降板を発表。再び療養に専念していた。

 関係者の話によると、坂東さんは昨年9月の定期検査で肺に転移が見つかり、その後、完治に向けて治療を専念してきたが、今月1月末にインフルエンザに感染。肺炎も併発し都内の病院に緊急入院した。容態が急変したのは今月17日で、その後、小康状態を保っていたものの、21日に家族が見守る中で、静かに息をひきとった。意識は20日まであったという。



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