落語家の桂文枝（71）が21日、「ラッスンゴレライ」で快進撃を続けるお笑いコンビ・8.6秒バズーカーのバックアップを約束した。インテックス大阪で開催中の『日本女子博覧会-JAPAN GIRLS EXPO 2015-』のオープニングセレモニーに登場し、3人で「ラッスンゴレライ」を披露。ネタ合わせはわずか2分だったが、ぎこちない動きと発音で観客を爆笑させた。

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　桂は「ラッスンゴレライ」以外のネタも知っていると豪語するほど同コンビを気にかけていたといい、初コラボに「うれしかった」と満足げ。現在大ブレイク中の2人を前に「いつまでもウケるとは限らないけれど、将来性がめちゃめちゃある。僕が応援団長になるよ」と二人の活躍にお墨付きを与えた。御大の気遣いに感激した2人は「今は仕事パンパンで何が何やらわからないけれど、ちゃんと自分たちで自分をプロデュースできるようにしたい」と決意を新たにしていた。

　同博覧会は、ファッション、グルメ＆スイーツ、ビューティー、占い、音楽、アート、お笑いなどのガールズカルチャーを集結させた大型エキスポ。オープニングアクトには、J☆Dee'Z（ジェイディーズ）、drop、Bs Girlsが登場。MCはオリエンタルラジオ、佐々木ひろみが務めた。