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山田孝之、幻の主演作がテレビシリーズで復活「ヤバくなったらみんなで逃げる」

 俳優の山田孝之がかつてケータイドラマで主演した『REPLAY&DESTROY』が、テレビシリーズとして復活し、4月よりTBS・MBSの深夜枠で放送されることが19日、わかった。山田自ら“復活”を仕掛けたといい、「冗談のわかる『前進できる大人達』が集まった。ヤバくなったらみんなで逃げる!」と企画の面白さを確信している。

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 2011年に「au LISMO Channel」の連続オリジナルドラマとして全4話が制作され、携帯電話向けの配信だったが大きな話題を呼んだ。その後、ビデオソフトとして発売されることもなく、ファンの間ではカルト的人気を博した幻の作品として語り継がれていた。

 新シリーズは、ケータイドラマ版を手がけた飯塚健監督(ドラマ・映画『荒川アンダー ザ ブリッジ』や映画『大人ドロップ』ほか)と、山田が“発起人”となってスタッフ・キャストを巻き込み制作をスタート。テレビ局に提案し、放送にこぎつけた。

 男3人のシェアハウスを舞台に、映画監督を目指す日本一偉そうなフリーター・横山要とその仲間たちが、周囲で起こる気になる出来事や悩める他人に無理やり関わっていき、「屁理屈と無駄話によって何かが変わる瞬間」に立ち会ってゆく世直し哲学チープストーリー。

 屁理屈、ウンチク、無駄話…怒濤のしゃべりで人を自分のペースに引き込み、時として“生きる哲学”を繰り出す主人公・横山役の山田、偏差値70の薬学科大学院生役の林遣都、宅配会社勤務で背筋力280キロの筋肉男役の阿部進之介。男ばかりのルームシェアはまさかの1年半になっていた。

 3人の部屋に出入りするハーフの女子高生役の小林涼子ら、前作の共演者が再集結。さらに、横山の同級生で区役所職員役の中村倫也を新たに加え、ネタ満載の素早いせりふの掛け合いやこの作品ならではの空気感を創り出す。

 引き続き、飯塚氏が監督・脚本を担当。各話には飯塚監督の熱意にほだされたゲストが出演し、1話完結の世直し的なストーリーを展開しつつ、張り巡らされた仕掛けや伏線が、話数が進むにつれて一つにつながっていく。連続ドラマの醍醐味も味わえる。放送のほかに、「auスマートパス」「auビデオパス」で独占配信される予定。

 山田は「世界のどこへ行ったって、訪れる出来事や会話を交わす人々は半径5メートル以内にある。つまりこの『半径5メートルの哲学』とは、狭い様で地球そのものがスッポリ入ってしまう程の重要な領域だ。横山要が居る場所は、常に彼のチープな哲学に支配されてしまいカオスと化す。しかし、その場所は何故だかとても心地良い。そんな心地良い場を作るために冗談のわかる『前進できる大人達』が集まった。ヤバくなったらみんなで逃げる」とコメントしている。

■放送情報
TBS:4月28日より毎週火曜深夜スタート
MBS:4月26日より毎週日曜深夜スタート

【公式サイト】
http://replay-destroy.com/



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