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『セカンド・ラブ』胸キュン“亀梨語録”をピックアップ

 人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『セカンド・ラブ』(毎週金曜 後11:15)。『セカンドバージン』の脚本家・大石静氏による「女性のための夜メロドラマ」が、視聴者をザワつかせている。亀梨でさえ「何度か『ん?』ってフリーズする衝撃…いや、刺激をいただいています(笑)」というせりふやシーンの数々。第1話と第2話で亀梨が発した、女性が喜ぶツボ押しまくりの愛の言葉をまとめておさらい。きょう(20日)放送の第3話からも一足先に紹介する。あなたの恋愛の参考になるかも。

ドラマ『セカンド・ラブ』より。第2話のラストで慶(亀梨和也)から不倫相手・高柳太郎(生瀬勝久)と別れるよう迫られた結唯は…(C)テレビ朝日

ドラマ『セカンド・ラブ』より。第2話のラストで慶(亀梨和也)から不倫相手・高柳太郎(生瀬勝久)と別れるよう迫られた結唯は…(C)テレビ朝日

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 同ドラマは、才能と熱意がありながらもチャンスに恵まれず、崖っぷちに立たされているコンテンポラリーダンサーの平慶(亀梨)と、閉塞感に苛まれながら生きる名門女子高の化学教師・西原結唯(深田恭子)が運命の出会いを果たし、年齢差や生活環境、価値観の違いなど、さまざまなハードルを乗り越え、“激愛”に溺れていく姿を描く。

■「僕と付き合ってください」(第1話)

 慶と結唯の出会いを描いた第1話。女子校の校舎の屋上にいる結唯を偶然見かけ、一目惚れしてしまった慶。電話番号を書いたメモを渡したことで、やっと結唯と再会できた慶は、いきなり「僕と付き合ってください」と直球の告白。大人になるにつれてなかなか言えなくなる(言われなくなる)からこそ、ストレートすぎる愛のささやきは、結唯のみならず、女性視聴者の共感を誘ったに違いない。

■「助けてほしいんだ…。キミを見ると、まだやれるって思えるんだ」(第1話)

 最後の頼みの綱だったダンスカンパニーから不合格通知を受け取り、絶望する慶。そんな時、またしても結唯が目の前に現れる。「助けてほしいんだ…。キミを見ると、まだやれるって思えるんだ」。そうささやいて、キスをする慶。弱さをさらけ出して、母性本能をくすぐる。年上女性にはかなり有効なアプローチ法だ。

■「会いたい。電話じゃイヤだ」(第2話)

 2度目に会ったその夜に結ばれた慶と結唯。ところが、結唯が部屋に忘れた携帯電話を、勤務先の学校まで届けようとしたために、結唯に冷たくされてしまった慶。その夜、結唯からの電話を一度は無視した慶だったが、考えた末、自分から電話し、「今どこ? 会いたい」と迫る。「今夜はダメ」と断る結唯に、ダメ押しのこのキラーフレーズ。メールやLINEのやり取りだけで、電話で相手の声を聞くことも少なくなりつつある現代。こんなことを言われたら、大抵の女性は会いに出かけてしまう(!?)。

■「一緒に暮らそう。もう帰るな」(第3話)

 第3話では、自宅アパートにやって来た結唯に、慶がいきなり同棲を申し込む展開に。「一緒に暮らそう」という慶に、驚く結唯。そんな彼女の腕を取り、ぐいっと引き寄せて抱きしめながら「もう帰るな」の一言。その強引さ、命令口調のオオカミぶりに思わず胸が高鳴る。

■「結唯さんを見てると、さわりたくなるんだ」(第3話)

 慶の部屋で同棲生活をスタートさせる二人。一体、どんな場面でこのセクシーさ満載の言葉を発するのか。

■大石脚本には「リアルな感情や行動が詰まっている」

 「本来は心の中に秘めておくような感情や欲求も声に出して言うせりふがたくさんある」と亀梨。ラブシーンやダンスシーンなどで鍛え上げられた肉体美をさらす熱演をしているが、「このドラマは、決してセクシーさを売りにしているわけじゃない」という。

 「日常を切り取ったような生っぽさやリアルを追求しているんです。第3話でも、誰のせりふかは言えないけど、『体やわらか〜い』というせりふがあったり(笑)。リアルな感情や行動が詰まっているからこそ、見る側もドキドキするんでしょうね。そんな刺激とともに描かれている慶を違和感なく、皆さんに受け取ってもらうため、大石さんの台本を信じて、日々撮影に臨んでいます」と話している。

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