宮崎駿監督の長編アニメーション引退作にして2013年公開の映画で最大のヒットを記録した『風立ちぬ』が20日、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』でテレビ初放送され、平均視聴率が19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、わかった。
1200万人を動員した『ポニョ』以来、宮崎監督にとって5年ぶりとなった同作は、ひとりの青年技師・堀越二郎の半生を描く。二郎の声に『ヱヴァンゲリヲン』シリーズの監督で知られる庵野秀明氏、ヒロイン・菜穂子の声に女優・瀧本美織を抜てきしたことも話題となった。
また、先々週(13日)に放送された『崖の上のポニョ』(2008年)は平均視聴率15.2%を記録。きょう(現地時間22日)に発表される米国アカデミー賞では高畑勲監督『かぐや姫の物語』(2013年)が長編アニメーション映画部門にノミネートされており、国内外でのスタジオジブリへの関心の高さがうかがえる。
1200万人を動員した『ポニョ』以来、宮崎監督にとって5年ぶりとなった同作は、ひとりの青年技師・堀越二郎の半生を描く。二郎の声に『ヱヴァンゲリヲン』シリーズの監督で知られる庵野秀明氏、ヒロイン・菜穂子の声に女優・瀧本美織を抜てきしたことも話題となった。
また、先々週(13日)に放送された『崖の上のポニョ』(2008年)は平均視聴率15.2%を記録。きょう(現地時間22日)に発表される米国アカデミー賞では高畑勲監督『かぐや姫の物語』(2013年)が長編アニメーション映画部門にノミネートされており、国内外でのスタジオジブリへの関心の高さがうかがえる。
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2015/02/23