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『マッサン』屋内撮了に夫婦で感謝 シャーロット「経験を糧に」

 NHK連続テレビ小説『マッサン』の最後のスタジオ収録が19日、NHK大阪放送局で行われた。終了後には、クランクアップセレモニーおよび取材会が執り行なわれ、主人公の亀山政春(マッサン)役の玉山鉄二と、妻エリー役の米国人女優シャーロット・ケイト・フォックス(29)が「ありがとうございました」と感謝の言葉を伝えた。

 日本語が話せない状態で単身来日し、朝ドラ初の外国人ヒロインという大役に挑んだフォックスは「日本語であいさつを用意していましたがすべて消えてしまいました。この日が来るというのが、全然信じられませんでした」と感激し「ほんとうにいい経験、すばらしい経験をこちらでさせていただいて、自分自身はまだみえませんが、この経験を糧にして生きていければと思います」と今後の活躍を誓った。

 クランクインから一年弱。撮影前半は「僕がとにかく引っ張って、いっぱいいっぱい耐えて、現場で苦しい時も不安な時も絶対に笑顔だけは絶やさないようにと、自分に嘘をつき続けていた日がありました」と胸の内を明かした玉山。だが、シャーロットとお芝居をしていく中で、脚本家の羽原大介氏が書いた『あなたの苦しみが僕の苦しみ』というセリフをきっかけに「とにかく背伸びしないで格好つけないで、自分らしく中盤以降はこえていこうとして、心の荷物が少しずつ小さくなって、乗り越えることができました」と振り返った。

 さらに「もう34なんですけれど」と続けた玉山は「こんなオッサンに、初心が霞かけていた時期にこういう機会を与えてくださって。僕はこのマッサンが自分にとって新しい初心の場所だと思っています」と笑顔を見せ「本当に愛が沢山あふれた素晴らしい現場でした。ありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。



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