女優の平愛梨が17日、東京・赤城神社で行われた映画『呪怨−ザ・ファイナル−』(6月20日公開)のお祓い式&製作発表記者会見に出席。人気ホラーシリーズの主演に抜てきされた平は、大勢の報道陣を前に「私が究極の怖がりなので『呪怨』をやる実感がなかった」と本音を漏らした。
同作は 1999年の第1弾を皮切りにこれまで、ビデオオリジナル、劇場版、ハリウッドリメイクで計8作品が公開され、「最も怖い日本映画」として人気を博してきた『呪怨』シリーズの最終章。今作は昨年公開された『呪怨−終わりの始まり−』(佐々木希主演)の続編となる。
早くも「台本を読んでいると一人では過ごせないくらい怖い…」と弱音を吐いた平だが、撮影に先立ちお祓い式を行うと「ようやく実感が湧いてきて、怖いと言っていられなくなった。やらないとな、という気持ちになりました。ファイナルなので後悔のないように精一杯やりたい」と前向きに話した。
劇中で伽椰子を演じ、平演じる主人公を恐怖に陥れる最所美咲は、「全力で怖がらせにいくのでどうぞよろしくお願いします」、男の子の幽霊・佐伯俊雄役の小林颯は「前回の佐々木さんより、もっともっと平さんを怖がらせます!」とそろって意気込みを見せた。
メガホンを取る落合正幸監督は「観終わった人がトラウマになるような局面をいっぱいつくって、シャレにならない、女子高生も悲鳴を上げるような作品にしたい」と“過去最恐”を宣言し、「3日間は(怖くて)寝られないようにしようと意気込んでいます」と言葉に力を込めた。
同作は 1999年の第1弾を皮切りにこれまで、ビデオオリジナル、劇場版、ハリウッドリメイクで計8作品が公開され、「最も怖い日本映画」として人気を博してきた『呪怨』シリーズの最終章。今作は昨年公開された『呪怨−終わりの始まり−』(佐々木希主演)の続編となる。
早くも「台本を読んでいると一人では過ごせないくらい怖い…」と弱音を吐いた平だが、撮影に先立ちお祓い式を行うと「ようやく実感が湧いてきて、怖いと言っていられなくなった。やらないとな、という気持ちになりました。ファイナルなので後悔のないように精一杯やりたい」と前向きに話した。
劇中で伽椰子を演じ、平演じる主人公を恐怖に陥れる最所美咲は、「全力で怖がらせにいくのでどうぞよろしくお願いします」、男の子の幽霊・佐伯俊雄役の小林颯は「前回の佐々木さんより、もっともっと平さんを怖がらせます!」とそろって意気込みを見せた。
メガホンを取る落合正幸監督は「観終わった人がトラウマになるような局面をいっぱいつくって、シャレにならない、女子高生も悲鳴を上げるような作品にしたい」と“過去最恐”を宣言し、「3日間は(怖くて)寝られないようにしようと意気込んでいます」と言葉に力を込めた。
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2015/02/17