俳優の林遣都、広瀬アリス、金子ノブアキのゾンビメイク写真が公開された。昨年10月期にテレビ東京系で放送されたドラマ『玉川区役所 OF THE DEAD』のBlu-ray＆DVD BOX用映像収録のため、主要キャストがゾンビメイクで再集合。出演者ならではの思い出話が飛び交う「玉川区役所 ゾンビメイクで座談会」を繰り広げた。

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　ゾンビ姿で座談会に参加したのは、林、広瀬、金子、高橋努、片桐仁、豊田エリー、水澤紳吾ら玉川区役所のメンバー。リアルなゾンビメイクが見られるのはこの時だけの楽しみだ。

　特典ディスクには、メイキング映像や未公開シーンのほか、本編に登場するゾンビを集めた「玉川区役所 OF THE DEAD ゾンビ図鑑」や、特殊メイクアップアーティストの石野大雅氏による解説付きの「ゾンビの作り方」など、ゾンビマニアが喜びそうな映像もある。

　林が走る映像を集めた「走れ、遣都！」や、広瀬のファンの間で“神回”とうわさされた第3話、広瀬がアイドル衣裳で歌とダンスを披露した「トクホのシグナル」のフルバージョン、金子が演じた幸田先生をフィーチャーした「幸田の部屋」なども加え、内容充実。

　同ドラマは、ゾンビの存在が日常化した20XX年の日本を描き、ゾンビ対策と捕獲を担当する玉川区役所特別福祉課に勤める主人公・赤羽晋助（林）が奮闘する物語。芹那や大東駿介らがゾンビとしてゲスト出演するなど話題を集めた。監督は、『時計じかけのオレンジ』『八犬伝』など数多くの人気作品を手がけた河原雅彦氏が務めた。