陳清波氏 『日本プロゴルフ』殿堂入り「心から感謝」

 元プロゴルファー・陳清波氏(ちん・せいは 83)が『日本プロゴルフ殿堂』の「レジェンド部門』に選出され、16日、都内で行われた『第3回日本プロゴルフ殿堂入り顕彰式典』に出席。祝福の拍手を浴びながら記念品を受け取った陳氏は「本当にありがとうございます」と喜んだ。

 1959年、28歳の誕生日に日本オープンで初優勝を飾り、63年からは6年連続でマスターズに出場するなど、輝かしい記録を残した陳氏。「私がゴルフをはじめたのは1951年。日本に来たのは、ざっと計算して66年になりました」とこれまでのゴルフ人生を回顧し、「大変、盛大な御縁をいただき、優勝も出来ましたし、本当に心から感謝しております」と感慨深げに語った。

 現在、日本のゴルフ人口は1000万人を超え、国民的スポーツとして親しまれている。会場に駆けつけたゴルフファンを眺めながら陳氏は「日本ゴルフ発展にはアマチュアの方が熱心に盛り上げてくれたおかげ。これからもプロだけでは伸びませんからアマチュアの方がもっともっと頑張ってもらいたいです」と呼びかけていた。

 陳氏のほかにも「レジェンド部門』に石井朝夫氏(91)、「プレイヤー部門」に杉原輝雄さん(享年74)、岡本綾子氏(63)が選出された。



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