女優の橋本愛(19)、松岡茉優(19)が14日、都内で映画『リトル・フォレスト 冬・春』の初日舞台あいさつに出席。16日に20歳の誕生日を迎える松岡は、同作で3度目の共演となった親友・橋本が祝福の手紙を読み上げると、笑顔を見せながらも感激の涙をこぼした。
橋本は「茉優が近くにいてくれたから頑張れたことがたくさんありました。本当に本当に逃げようと思ったことが何度もありましたが、茉優がいてくれて本当によかった。今までもこれからも大事な人」と松岡の目を見ながら感謝を伝えると、「茉優の人生が輝くお手伝いをずっとしていくつもりです。一緒に素敵な大人、素敵な女性、素敵な役者さんになりましょう」と手紙を読み上げ、最後は固いハグで絆を確かめ合った。
手で涙をぬぐいながら聞いていた松岡は「20歳になります。ありがとうございます」と感謝すると、写真撮影のために「(涙は)止まりました」といつものしっかりした一面を見せ、最後は橋本と仲よく手をつなぎながらステージを後にした。
同作は、五十嵐大介氏の人気コミックを実写映画化。都会で生活することに挫折して故郷の山村に戻ってきたヒロインが、四季折々の恵みをもたらす一方厳しさも見せる大自然の中で自給自足の生活を送りながら、再生していく姿を描く。そのほか、桐島かれん、温水洋一、森淳一監督が出席した。
橋本は「茉優が近くにいてくれたから頑張れたことがたくさんありました。本当に本当に逃げようと思ったことが何度もありましたが、茉優がいてくれて本当によかった。今までもこれからも大事な人」と松岡の目を見ながら感謝を伝えると、「茉優の人生が輝くお手伝いをずっとしていくつもりです。一緒に素敵な大人、素敵な女性、素敵な役者さんになりましょう」と手紙を読み上げ、最後は固いハグで絆を確かめ合った。
手で涙をぬぐいながら聞いていた松岡は「20歳になります。ありがとうございます」と感謝すると、写真撮影のために「(涙は)止まりました」といつものしっかりした一面を見せ、最後は橋本と仲よく手をつなぎながらステージを後にした。
同作は、五十嵐大介氏の人気コミックを実写映画化。都会で生活することに挫折して故郷の山村に戻ってきたヒロインが、四季折々の恵みをもたらす一方厳しさも見せる大自然の中で自給自足の生活を送りながら、再生していく姿を描く。そのほか、桐島かれん、温水洋一、森淳一監督が出席した。
コメントする・見る
2015/02/14