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高梨臨、TBS系『まっしろ』「働く女子へのエール込めて」

 連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)に出演していた女優の高梨臨(26)。現在、TBS系で放送中の連続ドラマ『まっしろ』(毎週火曜 後10:00)に看護師・和田木綿子役で出演している。「朝ドラの経験が生かせたらいいなと思いましたし、今回の現場も第一線で活躍している俳優さんがそろっているので、いろいろ学んで、挑戦していきたいと思います」。

 セレブ御用達の病院を舞台に「本当の理想の病院」とは何かを描く同ドラマ。主演の堀北真希演じる看護師・有村朱里は玉の輿願望が強く、志田未来演じる同・松岡菜々は医学知識が豊富で仕事ができる。

 高梨が演じる木綿子は「いちばん普通(笑)。私自身と同じ26歳。仕事や将来、結婚について、考えはじめる同年代の女性に共感してもらえる役だと思いました」。ほかに、看護師長・田野島心役の木村多江、オペナース・岩渕恵役の水野美紀、先輩看護師として菜々緒、MEGUMI、竹内都子西尾まりらが出演する。

 女性キャストが多い現場は「皆さん、健康への関心が高いですね。人間ドックや運動は何している?といった話で盛り上がります」。

 高梨の2歳年上の姉は元看護師。結婚を機に仕事は辞めてしまったそうだが、同ドラマでの高梨の看護師姿を見て「現実ではあり得ないと言われてしまいました(笑)」。ドラマ特注のナース服は、上着のすその部分がフリル状になっていて、スカートはタイトスカートとフレアタイプの2種類あり、「かわいいですよね。一人ひとり採寸して、ジャストサイズで作って下さったもの。動きにくいというか、着心地はあまりよくないです」と苦笑する。

 ドラマの舞台となる「東王病院」は、健康保険を使わない自由診療で、一流ホテルのようなおもてなしと設備、そして最先端の医療を誇る。「患者として入院するなら最高の病院だと思いますね。イタリアンの病院食にテンピュールのベッド…、経済的な余裕があれば、ぜひ入院したいと思います」。

 同ドラマでは、ホスピタリティーのプロとしての看護師像を追求している。「祖母が入院した時、看護師さんたちにすごくよくお世話をしてくださるので『ずっと入院していたい』と言っていたのを思い出しました。病気や怪我でつらいとき、苦しいとき、心を救ってくれるのが看護師さん。なんて、尊いお仕事だろうと考えが改まりました」と共感を寄せた。

 ドラマは第5話で(2月10日放送)、朱里(堀北)、菜々(志田)、木綿子(高梨)らは、看護師長の座をめぐる院内の派閥争いに巻き込まれ、それぞれ独自の判断で行動することに。朱里は看護師長の心(木村)、菜々はさくら(MEGUMI)の元へと向かう。一方、木綿子は不倫相手の元へ…。

 「白い大奥と呼ばれる看護師立ちのバトルに、恋愛が絡んできたり、病院全体を揺るがす問題も出てきたり、これからますます盛り上がってきます。明日もお仕事、頑張ろうと思ってもらえるような、働く女子へのエールが込められたパワフルな作品」と話していた。



関連写真

  • TBS系ドラマ『まっしろ』若手看護師の一人、和田木綿子役を演じる高梨臨(C)TBS
  • TBS系ドラマ『まっしろ』第5話(2月10日放送)より、入院患者・勝呂(手前・竜雷太)は医者や看護師に暴言放題(左から)堀北真希、MEGUMI、柳楽優弥(C)TBS
  • 朱里(左・堀北真希)は献身的に看病する(C)TBS

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