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天龍源一郎、引退理由は「家内の病気」 腰手術の影響は否定

 「ミスタープロレス」天龍源一郎(65)が9日、都内で会見を開き、現役引退を正式表明した。引退理由について質問が飛ぶと、腰の手術の影響を否定し、「家内の病気」と説明。「身を引いて今度は俺が支えていく」と決意を語った。

 大勢の報道陣を前に「本年度の11月を持ちまして、現役を引退することを決意致しました」と改めて報告した天龍。腰部脊柱管狭窄症手術のため、2011年12月から翌年12月まで長期欠場しており、報道陣から「けがや病気が引退の理由?」と質問を受けると「それは違います」と否定した。引退を考えたのは「去年の暮れから」だったという。

 「本音を言うと、僕がプロレスラーを続けてこられたのは家族の支えがあって、こんなワガママな天龍源一郎をプロレス一本でやれるように支えてくれた」と前置きした天龍は、「一番支えてくれた家内の病気があったので今、身を引いて今度は俺が支えていく番。プロレス人気も盛り上がってきて、潮時かなと思った」と初めて理由を明かした。

 引退興行は、デビュー日に近い11月13日を予定。「これからプロレス界に恩返ししたい」と残り9ヶ月のレスラー人生での完全燃焼を誓い、「終焉に向けて、清々しい気持ちでやりたい。本当に楽しくいい人生だった」と胸を張った。

 引退後は「奥さんにゴマをすります」と微笑み、指導者としての今後については「今のプロレスには天龍源一郎は古いタイプ。わからないですけど、ないと思いますよ」と語っていた。

 天龍は1963年に大相撲の二所ノ関部屋に入門。76年10月に全日本プロレスに入団し、以後、89年11月にジャイアント馬場、94年1月にアントニオ猪木から日本人レスラーとして唯一スリーカウントを奪うなど、プロレス界に数々の伝説を残した。

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