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女優の安藤サクラが映画『0.5ミリ』『百円の恋』で、キネマ旬報が主催する映画賞『2014年 第88回キネマ旬報ベスト・テン』の主演女優賞を受賞。7日、都内で行われた表彰式に出席した。 今回、姉・安藤桃子が監督を務め、父・奥田瑛二が製作総指揮、フードスタイリストを母・安藤和津が務めたことで話題となった『0.5ミリ』での受賞。父と姉の監督としての違いについて「姉は生き物として近い。生まれた時代も同じで、同じものを食べて育ってきたので感覚が同じ、なにも言わずに世界がつくれる」と明かし「父は性別も違いますし(映画製作の上で)『こういう女性にしたい』というのがある」と振り返った。

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  • キネマ旬報が主催する映画賞で主演女優賞を受賞した安藤サクラ (C)ORICON NewS inc.
  • 『2014年 第88回キネマ旬報ベスト・テン』(左から)東出昌大、小林聡美、綾野剛、安藤サクラ、池松壮亮、門脇麦 (C)ORICON NewS inc.
  • 助演女優賞を受賞した小林聡美 (C)ORICON NewS inc.
  • 助演男優賞を受賞した池松壮亮 (C)ORICON NewS inc.
  • 新人女優賞を受賞した門脇麦 (C)ORICON NewS inc.
  • 新人男優賞を受賞した東出昌大 (C)ORICON NewS inc.
  • 主演男優賞を受賞した綾野剛 (C)ORICON NewS inc.

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