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中3(15歳)シンガー小園美樹 、15年前のヒット曲Darling Darlingをカバー

 15歳で中学3年生のシンガーソングライター・小園美樹が、15年前のヒット曲「マイ・スウィート・ダーリン」(矢井田瞳/2000年10月)の英語ヴァージョンを歌う。世代をつなぐカバー企画で自身の曲がよみがえることに、矢井田瞳は「楽曲が生まれ変わったよう」と喜んだ。

 15年前の2000年当時といえば宇多田ヒカル、椎名林檎、鬼束ちひろ等女性シンガーソングライター全盛の時代。昨年12月には井上陽水ら著名アーティストが宇多田ヒカルのカバー曲を歌うアルバムが企画され話題を集めた。その頃生まれた世代にとっては全く新しい楽曲との出会いだ。15歳の新人・小園美樹が矢井田瞳の曲を歌うことになったきっかけもほんの偶然。小園の所属事務所のスタッフが曲作りのヒントになればと渡した洋楽CD十数枚の中に、かつて同事務所に所属していた矢井田の楽曲「マイ・スウィート・ダーリン」の英語(UK)ヴァージョンがあった。「マイ・スウィート・ダーリン」は2000年10月4日にデビュー2枚目のシングルとしてリリースされ、この曲が収録されたアルバム「daiya-monde」はオリコン初登場1位、累計で約75万枚を売り上げる大ヒットとなるなど、多くの人に親しまれた曲。後にロンドンに渡って録音したのが英語ヴァージョンの「Darling Darling」で、2001年に全英クラブチャートで1位を獲得している。

 「カッコいい!というのがまず、第一印象でした。曲ももちろんですが、矢井田瞳さんの歌い方とか、全部含めて好きだったので、是非カバーしたいと思いました」と小園。自分のカラーで歌いこなせたらいいと考えた。透き通ったハイトーンボイスの小園ならではのアレンジで2ヴァージョン。ミドルテンポの「Caf? Bossa ver.」の歌いこなしは15歳とは思えない大人を感じさせる仕上がりだ。

 15年前の自身の楽曲をその当時生まれた小園美樹がカバーすることについて矢井田瞳は、「長くたくさんの人に愛されたいという願いを込めていつも曲を書いているので、時代を越えてmikiちゃんがまた歌ってくれるということは素直にとてもうれしいです。中学生とは思えぬ艶っぽい声に驚かされましたし、同時に、楽曲が新しく生まれ変わったようにも感じました。音楽の素晴らしさを再確認させていただいた気分です」と感謝の気持ちを伝えた。

 今回のミニアルバム『Daring Darling〜yaiko uk〜』は収録6曲がすべてyaikoカバーだが、3月4日にTSUTAYAレンタル限定でリリースされるユニークな企画。アーティスト名義もMiki.Kとした。これに先がけ、2月24日に東京・六本木EXシアター GAREDEN CAFEでプレミアムライブを開催する。ライブではyaikoカバーに加え、オリジナルを数曲披露する予定。このライブに15組30名を無料招待する。チケットの応募は2月6日から13日まで、Miki.K/小園美樹オフィシャルサイトで受け付けている。

◇小園美樹(Miki.K)/1999年11月8日生まれ、静岡県浜松市出身。小学3年生でクラシックピアノを習い始め、その後両親の影響で洋楽を聴いたのをきっかけにエレキギターを始める。中学1年で地元FM局K-mixのオーディションでグランプリを受賞。その際、審査員だった音楽プロデューサーからの声掛けで本格的に楽曲制作に取り組む。中学2年の時にミニアルバム「Dear」、今年6月には2枚目のミニアルバム「Song for」をリリースしている。



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