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【年間映像ソフト市場】BD売上高5年連続増 メーカー別はソニーミュージックV7

 オリコンが2014年のDVDおよびBlu-ray Disc(以下BD)の売上高をまとめた『年間映像ソフトマーケットレポート』(集計期間2013年12月30日〜14年12月28日)を発表。映像ソフト市場の年間総売上額は2516.7億円(前年比1.1%減)、総売上枚数は4350.0万枚(同4.7%減)となった。

 盤種別に見ると、BDの売上額は1236.7億円(同13.6%増)、売上枚数は1706.8万枚(同17.3%増)と順調に伸び、2009年の年間市場調査開始から5年連続で右肩上がりに推移。一方、DVDの売上額は1280.0億円(同12.1%減)、売上枚数は2643.2万枚(同15.0%減)に。BDとDVDの売上構成比は「枚数」では4:6でDVDが上回るが、「金額」ではBDの単価が高い分、ほぼ5:5となった。

 市場全体(DVD+BD)のジャンル別では、依然「アニメ」が1位で売上額876.3億円(同3.9%増)、売上枚数1265.8万枚(同5.8%増)と好調をキープ。なかでも映像ソフト年間売上歴代1位となる226.9万枚のメガヒットを記録した『アナと雪の女王 MovieNEX』が貢献し、アニメの売上額のシェアも前年の33.1%→34.8%に拡大した。「音楽」は715.0億円(同0.1%増)と前年の売り上げを死守。SMAPといったBDリリースの充実なども寄与し、DVDの売上の減少(同11.8%減)をカバーした。

 メーカー(発売元)別では、ソニー・ミュージックエンタテインメントが245.1億円(同8.2%増)を売り上げて7年連続1位に。アニメ作品『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』『劇場版「空の境界」未来福音』や『物語』シリーズに加え、音楽作品のL’Arc〜en〜Ciel乃木坂46のライブ映像などが寄与した。

 2位は前年8位から大きく順位を上げたウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン。『アナと雪の女王』の大ヒットに加え、スタジオジブリ作品『風立ちぬ』や『宮崎駿監督作品集』などの売上も好調で、売上額は前年比2倍を超す(同219.3%)伸びとなった。

 ジェイ・ストームは前年12位→6位に上昇。嵐のライブ映像作品でヒットを連発したほか、関ジャニ∞の移籍加入も大きかった。前年13位からTOP10に食い込んだバップは、乃木坂46のバラエティー作品『NOGIBINGO!』、ドラマ『49』や『弱くても勝てます』などが要因となった。



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