タカラトミーアーツの女児向けアミューズメントゲーム『プリパラ』のユーザー登録数が26日、100万人を越えた。昨年7月10日の稼働開始から半年あまり。同社では、当初、「半年間で50万人」と予測していたが、その200%のスピードで大台を突破した。日本の新生児数は約100万人なので、1年間に生まれる子ども全員、同ゲームのメインターゲットである6歳から9歳の女児で換算すると、2人に1人がユーザーという計算になる。 同ゲームは、カメラを搭載したプリンタ筐体(ゲームマシン)。ゲーム内に自分のアイドル「マイキャラ」を作り、ファッションコーデとリズムゲームを楽しみながらアイドルランクのアップを目指す(1プレイ100円)。
2015/01/28