米俳優ジョニー・デップ(51)が27日、東京・丸の内ビルディングで行われた主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のジャパンプレミア・レッドカーペットセレモニーに登場。きょう行う予定だった記者会見は体調不良から急きょキャンセルしていたが、手を振りながら恋人の米女優アンバー・ハード(28)とともに姿を見せると、集まったファン約1500人から大歓声が湧き起こった。
開始予定の午後6時に司会から「準備をして遅れている」とアナウンスされ、同20分頃に「現れると信じています」と再アナウンスされるなど、会見に続いてセレモニーの中止も心配されたが、予定から約1時間遅れで無事開催。ハリウッドスターの登場に丸ビル内は騒然となった。
デップは笑顔を見せながら「また日本に戻ってこられてうれしく思います」とあいさつし、同作について「原作を読んだときにとても面白くて、声を出して大笑いした作品だよ」とアピールしていた。
会場には“ジョニデ風”のヒゲをたくわえたファンや、コスプレをしているファンの姿も。熱心なファンサービスで知られるデップは、握手や写真撮影に応じていたが、報道陣の撮影に応じようとすると腕をつかまれ苦笑していた。
同作は、キリル・ボンフィリオリの小説シリーズを映画化。口ヒゲをたくわえた美術商チャーリー・モルデカイが、英諜報機関MI5の依頼を受け捜索していた絵画に、世界中を驚愕させる財宝の謎が隠されていたことから、マフィアや国際テロリストも絡む争奪戦に巻き込まれていく。
開始予定の午後6時に司会から「準備をして遅れている」とアナウンスされ、同20分頃に「現れると信じています」と再アナウンスされるなど、会見に続いてセレモニーの中止も心配されたが、予定から約1時間遅れで無事開催。ハリウッドスターの登場に丸ビル内は騒然となった。
デップは笑顔を見せながら「また日本に戻ってこられてうれしく思います」とあいさつし、同作について「原作を読んだときにとても面白くて、声を出して大笑いした作品だよ」とアピールしていた。
会場には“ジョニデ風”のヒゲをたくわえたファンや、コスプレをしているファンの姿も。熱心なファンサービスで知られるデップは、握手や写真撮影に応じていたが、報道陣の撮影に応じようとすると腕をつかまれ苦笑していた。
同作は、キリル・ボンフィリオリの小説シリーズを映画化。口ヒゲをたくわえた美術商チャーリー・モルデカイが、英諜報機関MI5の依頼を受け捜索していた絵画に、世界中を驚愕させる財宝の謎が隠されていたことから、マフィアや国際テロリストも絡む争奪戦に巻き込まれていく。
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2015/01/27