ORICON NEWS

20歳のSuzu、アラサー女子を歌う 貫地谷ドラマ『女くどき飯』EDに

 沖縄出身のシンガー・ソングライター、Suzu(20)の3rdシングル「虹色color」(3月18日発売)が、貫地谷しほり主演ドラマ『女くどき飯』(MBSは25日深0:50、TBS系は27日深1:11スタート)のエンディングテーマに決定した。

Suzuの3rdシングル「虹色color」が貫地谷しほり主演ドラマのエンディング曲に決定

Suzuの3rdシングル「虹色color」が貫地谷しほり主演ドラマのエンディング曲に決定

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 貫地谷が29歳・彼氏いない歴5年の駆け出しフリーライターを演じるドラマのために書き下ろした同曲は、素敵な恋愛を求めているけどなかなかうまくいかないアラサー女子の気持ちをストレートに表現。

 森谷雄プロデューサーは「歌詞もサウンド感も、貫地谷さんが演じる主人公の心情を見事に表現してくれています。ドラマと共に、恋や仕事に頑張っている女性たちへの応援歌にもなってくれるとうれしいなと思います。誰にだって“運命が色づく瞬間”が来るはずだから」と太鼓判を押す。

 Suzuも「新しい恋とか新しい自分とかを探している女子にぜひ聴いてもらって、明日も頑張ろうと前向きになってもらいたいです」と呼びかけている。

 なお、メジャーデビュー1周年を記念し、2月12日に東京・渋谷eggmanで主催イベント『Bell soundもあい〜eggman編〜』の開催も決定した。タイトル「もあい」は地元・沖縄独特の風習「模合」に由来し、音楽の力で人が出会い、支え合い、ファンともつながっていきたいという願いを込めてつけられた。初回にはTHE SxPLAY、同郷の7!!がゲスト出演する。

関連写真

  • Suzuの3rdシングル「虹色color」が貫地谷しほり主演ドラマのエンディング曲に決定
  • 貫地谷しほり主演ドラマ『女くどき飯』

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索