ダンス&ボーカルユニット・E-girlsのAmi（26）が、25日放送のフジテレビ系『ちびまる子ちゃん アニメ25周年記念〜旅は道連れ、苦あれば楽あり美味もありスペシャル』（日曜　後6：00〜）で声優に初挑戦することが17日、わかった。まる子の声を務めるTARAKOとの共演にAmiは「すごく緊張しました。でも“こんにちは”と挨拶を交わした瞬間に“あー、まるちゃんだぁ！”と思ってテンションが一気に上がりました！」と初めてのアニメ収録を振り返った。

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　今回のオファーは、E-girlsが番組のオープニング曲「おどるポンポコリン」を歌っている縁で実現。Amiはアニメキャラクターとして“本人役”で登場し、さくら家が家族旅行に出かけるアニメの見どころを、まる子とともに紹介する。

　収録当日は何度も台本を読みながらセリフを確認し、本番に臨んだというAmi。TARAKOとの共演には「まるちゃんが『Amiちゃん』と言ってくれているのがすごいなと思い、感動のひとときでした。テレビを見たときにもっと感動すると思います」と感激の様子で、まる子と声を合わせる長文のタイトルコールも見事に成功させた。

　収録を終えたAmiは「こんな貴重な体験をさせていただいて、私自身もすごく面白かったんですけど、テレビで見るのも楽しみです」といい「これからもっともっとちびまる子ちゃんを盛り上げていけるように頑張っていきたいと思っているのでぜひ、ご家族で見てほしいです！」と呼びかけている。