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年末年始は芸能人の結婚ラッシュ 元日婚が新たなトレンドに?

 ここ数年、年末年始の結婚が増え“元日婚”なる言葉もできたほど。今年でいえば、東出昌大は12月26日に事務所を通じて結婚を発表し元旦に入籍、かねてから噂されていた染谷将太菊地凛子は元旦に双方のサイトにて入籍を報告、また三浦大知&一般女性は元旦に結婚し1月3日にサイトで発表した。

 このほかにも、永井大&中越典子が12月30日に入籍、事務所のサイトを通じて翌大晦日にコメントを発表。向井理&国仲涼子は12月28日に入籍して30日に発表、米倉涼子は会社経営者との結婚を12月26日に発表している。

 年末年始に芸能人の結婚が多いのは、今に限ったことではない。年末年始でワイドショーなどの情報番組がお休みになり、芸能情報に追い回されることが少なくなるため、プライベートの部分の露出を避けたい芸能人の結婚は自然に多くなる。逆に、芸能記者やワイドショー関係者は、誰が年末年始に結婚を発表するか、注意深く見守る傾向があるようだ。

 また、結婚と同様に離婚に関しても、年末年始に発表をすればメディア露出が通常よりも少なくなる。そのため、かつては離婚発表も多かった。例えば2013年末には原田知世とイラストレーターのエドツワキや、沢尻エリカと高城剛などの大物カップルの離婚発表が相次いだ。

 しかし、2014年末は、離婚の報告がほとんどなかった代わりに、結婚、入籍などのおめでたい発表が多かった。実は、芸能人以外のおめでたい話題も続いている。小説家の綿矢りさが12月30日に自身のサイトを通じて国家公務員の男性との結婚を発表。同じく小説家の山内マリコも12月26日発売のananで結婚についてのインタビューが掲載された。また12月28日には、TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』でレギュラー出演中のしまおまほが、ヒップホップアーティストのかせきさいだぁとの間に第一子を妊娠し、2015年4月に誕生予定であることを発表している。

 これは、芸能情報的な露出を避けるためという理由に加えて、もうひとつ理由がありそうだ。最近の傾向として、これまで誕生日や付き合い始めた日などプライベートな記念日にすることが多かった入籍や結婚を、パブリックな記念日にする人が多いのだ。とくにお正月は、おめでたい時期であり、ふだんなかなか顔を合わせることがない家族、親戚一同が集うタイミングでもある。そんななか、円満で祝福された結婚を望む人々が増えているようだ。

 芸能人、文化人のこうした話題が増えることで、年末年始に結婚を発表するイメージは良くなっているだろう。来年以降の年末年始には、一般人の結婚、入籍もさらに増えるということもありうるのではないだろうか。



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