女優の秋元才加が16日、都内で行われた主演映画『マンゴーと赤い車椅子』(2月7日公開)完成披露舞台あいさつに出席。きのう発売の一部週刊誌で、同じ元AKB48のメンバーで女優の前田敦子、その恋人で歌舞伎役者の尾上松也、同じく歌舞伎俳優の中村児太郎とのWデートが報じられた秋元は、囲み取材でレポーターから「(前田らと)正月に集まっていらっしゃいましたが」と振られると、笑顔のまま何度かうなずくも、無言を貫いた。
真相に迫ろうとするレポーターが、AKBを卒業して晴れて恋愛解禁となったことに触れるも「どうですかね…」と曖昧にかわし、元メンバーと恋の話をするかと聞かれると「そんなにしないですね」とはぐらかした。
恋愛話にはノーコメントだったが、前田や大島優子ら女優として活躍する元メンバーに対し「刺激はすごくもらいます。戦友というか、みんな輝いているので私も頑張らなければ」と奮起していた。
同作は事故による骨髄損傷のため、歩けなくなってしまった主人公・彩夏(秋元)が赤い車いすを相棒に“生きる意味”を模索する物語。
祖母役を演じた三田佳子は秋元の印象について「はつらつとしていて、アイドルで活躍してきて、今度は新しいところに飛び込んでくるエネルギーが全身にあって、いい感じ」と絶賛。秋元も三田が役になりきるために、喋り方から風貌、歯の色までこだわっていたことを明かし「私もそういう女優さんになりたい」とあこがれの眼差しを向けていた。他にも仲倉重郎監督が出席した。
真相に迫ろうとするレポーターが、AKBを卒業して晴れて恋愛解禁となったことに触れるも「どうですかね…」と曖昧にかわし、元メンバーと恋の話をするかと聞かれると「そんなにしないですね」とはぐらかした。
恋愛話にはノーコメントだったが、前田や大島優子ら女優として活躍する元メンバーに対し「刺激はすごくもらいます。戦友というか、みんな輝いているので私も頑張らなければ」と奮起していた。
同作は事故による骨髄損傷のため、歩けなくなってしまった主人公・彩夏(秋元)が赤い車いすを相棒に“生きる意味”を模索する物語。
祖母役を演じた三田佳子は秋元の印象について「はつらつとしていて、アイドルで活躍してきて、今度は新しいところに飛び込んでくるエネルギーが全身にあって、いい感じ」と絶賛。秋元も三田が役になりきるために、喋り方から風貌、歯の色までこだわっていたことを明かし「私もそういう女優さんになりたい」とあこがれの眼差しを向けていた。他にも仲倉重郎監督が出席した。
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2015/01/16