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2014年の1年間に日本で公開された映画の優秀作品を表彰する『第38回日本アカデミー賞』15部門と新人俳優賞の受賞者・作品が14日、日本アカデミー賞協会から発表された。優秀作品賞には『永遠の0』『紙の月』などが選出。女優・吉永小百合が主演・共同プロデューサーを務めた『ふしぎな岬の物語』が最多13部門で受賞した。最優秀賞は2月27日に都内で行われる授賞式で決定する。 最優秀作品賞の候補となる優秀作品賞には、『永遠の0』(主演・岡田准一)、『紙の月』(宮沢りえ)、『小さいおうち』(松たか子)、『蜩ノ記』(役所広司)、『ふしぎな岬の物語』(吉永小百合)が選出された。

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  • 『第38回 日本アカデミー賞』の司会を務める(左から)西田敏行、真木よう子 (C)ORICON NewS inc.
  • 真木よう子 (C)ORICON NewS inc.
  • 西田敏行 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第38回 日本アカデミー賞』優秀賞発表記者会見に出席した同協会会長を務める岡田裕介氏 (C)ORICON NewS inc.

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