女優の山村紅葉が14日、都内で映画『ジャッジ 裁かれる判事』(17日公開)トークイベントに出席。母・山村美紗さんの作品をはじめ、数々のサスペンスドラマに出演してきた“裏女王”山村が、犯人探しのコツを伝授した。
山村は「出演者の名前を見て考えるのですが、プライベートで結婚や子どもの受験など控えている人は犯人役にはなりません。無名な人も犯人は演じないですし、そう考えると犯人がわかる」とにっこり。実際に犯人をよく当てているといい「ワイドショーの情報収集も大事です」と目を輝かせた。
サスペンスドラマには「500本近く出演してきた」という山村だが「デビューできたのは母のおかげ」と感謝。「私が舞台をやったときは、観に行かないって言っていたのに、亡くなったあとに関係者に頭を下げてチケットを配っていたと聞いたときは、涙が流れました」と振り返っていた。
同作は、人々からの信望の厚い判事でありながら殺人容疑を掛けられた父と、その弁護を引き受けることになった絶縁状態の息子が、互いに反目しながらも裁判に挑むさまを描く法廷サスペンス。イベントにはそのほか、作品にちなみアディーレ法律弁護士の弁護士5名が登場し、山村は「みんなかっこいい」と惚れ惚れしていた。
山村は「出演者の名前を見て考えるのですが、プライベートで結婚や子どもの受験など控えている人は犯人役にはなりません。無名な人も犯人は演じないですし、そう考えると犯人がわかる」とにっこり。実際に犯人をよく当てているといい「ワイドショーの情報収集も大事です」と目を輝かせた。
サスペンスドラマには「500本近く出演してきた」という山村だが「デビューできたのは母のおかげ」と感謝。「私が舞台をやったときは、観に行かないって言っていたのに、亡くなったあとに関係者に頭を下げてチケットを配っていたと聞いたときは、涙が流れました」と振り返っていた。
同作は、人々からの信望の厚い判事でありながら殺人容疑を掛けられた父と、その弁護を引き受けることになった絶縁状態の息子が、互いに反目しながらも裁判に挑むさまを描く法廷サスペンス。イベントにはそのほか、作品にちなみアディーレ法律弁護士の弁護士5名が登場し、山村は「みんなかっこいい」と惚れ惚れしていた。
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2015/01/14