ご当地キャラクター「ゆるキャラ」の日本一を決める『ゆるキャラグランプリ 2015』開催地が静岡県浜松市の渚園に決定した。14日、都内で行われた会見で発表された。開催期間は11月21日から23日の3日間。
同大会は過去に3回、埼玉県羽生市で開催されてきたが、全国の自治体から「開催したい」との要望が寄せられたため、第4回目からは公募制になった。昨年は、愛知県常滑市の中部国際空港(セントレア)で開かれ、史上最多の1699体のエントリーから群馬県の「ぐんまちゃん」が頂点に輝いた。
浜松市は、最寄り駅から渚園へのアクセスの良さ、関西と関東からの中間地点に位置するなどを理由に約60の自治体から選ばれた。また同市は徳川家康公薨去400年とあって、記念事業を行っていく予定で、『ゆるキャラグランプリ』の実行委員会会長・西秀一郎氏は、「記念事業と『ゆるキャラグランプリ』をコラボさせるのもいい」と語った。
今年は6月10日の午前10時よりよりエントリーを開始し、8月12日の午後6時まで受け付ける。投票は8月17日の午前10時から11月16日の午後6時までとなる。
会場にはぐんまちゃんのほか、昨年準グランプリのふっかちゃん(埼玉県深谷市)、3位のみきゃん(愛媛県)、開催地に決定した浜松市の出世大名家康くんが駆けつけた。家康くんは「浜松市が開催地に選ばれ、本当にうれしく思っておる。来てくれた人を誠心誠意おもてなしさせていただく」と喜んだ。
同大会は過去に3回、埼玉県羽生市で開催されてきたが、全国の自治体から「開催したい」との要望が寄せられたため、第4回目からは公募制になった。昨年は、愛知県常滑市の中部国際空港(セントレア)で開かれ、史上最多の1699体のエントリーから群馬県の「ぐんまちゃん」が頂点に輝いた。
浜松市は、最寄り駅から渚園へのアクセスの良さ、関西と関東からの中間地点に位置するなどを理由に約60の自治体から選ばれた。また同市は徳川家康公薨去400年とあって、記念事業を行っていく予定で、『ゆるキャラグランプリ』の実行委員会会長・西秀一郎氏は、「記念事業と『ゆるキャラグランプリ』をコラボさせるのもいい」と語った。
今年は6月10日の午前10時よりよりエントリーを開始し、8月12日の午後6時まで受け付ける。投票は8月17日の午前10時から11月16日の午後6時までとなる。
会場にはぐんまちゃんのほか、昨年準グランプリのふっかちゃん(埼玉県深谷市)、3位のみきゃん(愛媛県)、開催地に決定した浜松市の出世大名家康くんが駆けつけた。家康くんは「浜松市が開催地に選ばれ、本当にうれしく思っておる。来てくれた人を誠心誠意おもてなしさせていただく」と喜んだ。
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2015/01/14