16年間出場していた全日本選手権を腰椎椎間関節障害のため欠場すると発表していた、卓球の福原愛(26)が13日、自身のブログで「欠場するということはとても残念ですし悔しいです」と心境を明かした。 改めて同大会への欠場を報告した福原は「全日本選手権は私にとって、とても大きな意味を持つ大会であり、一般の部には10歳から16年間出場していましたが、毎年特別な思いを抱き、応援して頂いている皆さまや支えてくださっている皆さまと嬉しい気持ちも悔しい気持ちも共有してきたと感じている大会です」とした上で、「そんな思い入れのある全日本選手権を欠場するということはとても残念ですし悔しいです」と心境を告白。
2015/01/13