俳優の生田斗真(30)と小栗旬(32)が11日、都内で行われたTBS系ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』特別試写会で舞台あいさつを行った。2007年フジテレビ系『花ざかりの君たちへ』以来、8年ぶりに共演する2人は、互いの成長を絶賛。生田は「褒め合っていきたいと思います。気持ち悪い感じでいきたいと思います」と自虐すると、小栗も「気持ち悪いよね」と言いながらも、照れ笑いを浮かべていた。 同作は児童養護施設で育った龍崎イクオ(生田)と段野竜哉(小栗)が幼いころ目撃した恩師・結子先生(広末涼子)の殺人事件の真実を暴くため、刑事とヤクザに道を分かち、誰にも知られてはいけない“相棒”として暗躍する本格警察エンターテイメント。
2015/01/11