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ディズニー・プリンセス、実写とアニメを比較

 おとぎ話の“その後”を描くディズニーの新作ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(3月14日公開)に登場する「シンデレラ」と「ラプンツェル」のキャラクタービジュアルが公開された。アニメ版のキャラクター画と比較してみた。

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 『シンデレラ』は継母とその2人の娘にこき使われながらも“いつか幸せになれる”と信じて働き、やがてハンサムな王子様と恋に落ち、プリンセスとして城に迎えられて、“めでたし、めでたし”のストーリー。

 『イントゥ・ザ・ウッズ』でシンデレラに扮するのはアナ・ケンドリック。12歳の時に出演したミュージカル作品で頭角を現し、ジョージ・クルーニー主演の映画『マイレージ、マイライフ』(2010年)で一躍脚光を浴びた。公開されたビジュアルでは、なぜか靴を両手に持ちながら城の階段に座り込んで、何かを考えているようだ。

 ケンドリックは『イントゥ・ザ・ウッズ』のシンデレラについて「私のシンデレラは人々がよく知る平均的なシンデレラのように完璧じゃないの。もちろん舞踏会にも行くし、王子と恋に落ちてプリンセスにもなるわ。でも、王子と一緒になった後の出来事で彼女は本当の自分と向き合い、自分の間違えを認めるようになる。平均的なシンデレラのような潔白な被害者ではないのよ」と語り、現代的で複雑な人間性がリアルに描かれているという。

 また、『塔の上のラプンツェル』は、実は王国のプリンセスであるラプンツェルが森の中の高い塔の中でカメレオンのパスカルと楽しみながらも外の世界を知らずに暮らしていたが、ある日突然塔に入った泥棒フリンと出会い、育ての母には秘密で、憧れていた外の世界へ踏み出す。危険な冒険の末、プリンセスに戻ったラプンツェルはフリンと結婚し、幸せになる。

 『イントゥ・ザ・ウッズ』のラプンツェルは、テレビドラマとブロードウェイで活躍中のマッケンジー・マウジーが演じる。窓辺で楽しい外の世界を想像していたアニメ版のラプンツェルに比べると、実写版のラプンツェルは塔の下に目を向けながら、現実世界を想像するリアルな表情だ。

 マウジーは「私のラプンツェルは意を決して(母に)自分の意見を言わなければならないの。自分自身の強さや信念を彼女は見出さなければならない」と、自分の意志で親に歯向かう強いラプンツェルが描かれていることを明かす。同作の脚本家ジェームズ・ラパイン氏も「彼女が体現しているのは、自宅から抜け出し、両親の言うなりになるのではなく、大人のようなことをしたいと思う思春期を過ぎたティーンエージャーの娘」とぶっちゃける。マウジーが一番好きなせりふは「願い事はかなう。でもタダではないけれど」。同作を象徴するせりふらしく、“アフター・ハッピーエンド”で彼女たちはどんな“その後”を見せるか。



関連写真

  • ラプンツェル(左)とシンデレラ(右)で『イントゥ・ザ・ウッズ』とアニメーションを比較(C)2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
  • 『シンデレラ』ダイヤモンド・コレクション MovieNEX(3月18日発売)
  • 『塔の上のラプンツェル』MovieNEX(発売中)
  • 『イントゥ・ザ・ウッズ』のシンデレラ(左)とアニメーションのシンデレラ(右)(C)2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
  • 『イントゥ・ザ・ウッズ』ラプンツェル(左)とアニメーションのラプンツェル(右)(C)2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.

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