女優の前田敦子が8日、都内で行われた映画『さよなら歌舞伎町』(24日公開)の記者会見に出席。劇中で染谷将太演じる同棲中の彼氏に迫るなど、ラブシーンに挑戦した前田は、「今後もラブシーンを受ける?」と聞かれると「作品に自分をそういう風に求められるなら…。作品のためなら抵抗はないです」と力強く答えた。
今作で女優として新境地を開いた前田。劇中でさまざまな愛の形に触れ「色んな人に支えられて、特にこのお仕事をやっていて愛って大切だなって思います」と感慨深げに話していた。
また、メガホンを取った廣木隆一監督は、現場での撮影を振り返りながら「AKBやってるときから強さと弱い部分の両極端を持ってる人。中間がない感じがすごい魅力的で好きなんですよね」と“女優”前田敦子を絶賛していた。
同作は、ラブホテルを舞台に不器用ながらも懸命に生きていく男女をリアルに描いた群像劇。会見にはそのほか、染谷将太も出席した。
今作で女優として新境地を開いた前田。劇中でさまざまな愛の形に触れ「色んな人に支えられて、特にこのお仕事をやっていて愛って大切だなって思います」と感慨深げに話していた。
また、メガホンを取った廣木隆一監督は、現場での撮影を振り返りながら「AKBやってるときから強さと弱い部分の両極端を持ってる人。中間がない感じがすごい魅力的で好きなんですよね」と“女優”前田敦子を絶賛していた。
同作は、ラブホテルを舞台に不器用ながらも懸命に生きていく男女をリアルに描いた群像劇。会見にはそのほか、染谷将太も出席した。
コメントする・見る
2015/01/08