KAT-TUNの亀梨和也と女優の深田恭子が8日、都内で行われた映画『JOKER GAME』(31日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。劇中にラブシーンにも挑戦する二人だが「藁の上で、牛が見てるっていう…僕らはシーツ的なものを身にまとう…」と異色なシチュエーションだったことを報告すると、1600人のファンが詰めかけた会場は黄色い悲鳴と驚きの声で包まれた。
同作はシリーズ累計100万部を突破したスパイサスペンス小説『ジョーカーゲーム』のシリーズを実写化。第二次世界大戦前夜を舞台に、新米スパイ・嘉藤(亀梨)が世界各国の狙う機密文書「ブラックノート」を奪取するミッションを命じられるというストーリー。
丸二日かけたというラブシーンに亀梨は「すごく大変でした」と回顧しつつ「でも監督がこういう画を撮りたいと明確に言ってくれたのでしっかり挑むことができました」と満足げ。入江悠監督も「牛は絶対用意してくれって」と言うほどこだわったが、亀梨は「牛もわかっているのかどうか、めちゃくちゃ興奮しちゃって、途中牛待ちみたいな『俺も!』みたいな感じできた」と苦笑い。最後は共演の伊勢谷友介が「なんせその牛に入ってるの俺だからね」とオチをつけ、爆笑を起こしていた。
スパイにちなんで「誰になってどんなところへ潜入してみたいか」を質問された深田は「亀梨さんになってみたい」と回答。現在、二人は連続ドラマでも共演中のため「亀梨さんになって、亀梨さんには私になってもらって逆で演じてみたい」と願望を明かすと亀梨も「それは面白いですね」と感心していた。
同作はシリーズ累計100万部を突破したスパイサスペンス小説『ジョーカーゲーム』のシリーズを実写化。第二次世界大戦前夜を舞台に、新米スパイ・嘉藤(亀梨)が世界各国の狙う機密文書「ブラックノート」を奪取するミッションを命じられるというストーリー。
丸二日かけたというラブシーンに亀梨は「すごく大変でした」と回顧しつつ「でも監督がこういう画を撮りたいと明確に言ってくれたのでしっかり挑むことができました」と満足げ。入江悠監督も「牛は絶対用意してくれって」と言うほどこだわったが、亀梨は「牛もわかっているのかどうか、めちゃくちゃ興奮しちゃって、途中牛待ちみたいな『俺も!』みたいな感じできた」と苦笑い。最後は共演の伊勢谷友介が「なんせその牛に入ってるの俺だからね」とオチをつけ、爆笑を起こしていた。
スパイにちなんで「誰になってどんなところへ潜入してみたいか」を質問された深田は「亀梨さんになってみたい」と回答。現在、二人は連続ドラマでも共演中のため「亀梨さんになって、亀梨さんには私になってもらって逆で演じてみたい」と願望を明かすと亀梨も「それは面白いですね」と感心していた。
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2015/01/08