お題に沿った“あるある”を詩で綴る新感覚エンターテインメントの第2弾『共感百景〜痛いほど気持ちがわかる あるある〜』が2日(後11:15〜深0:40)、テレビ東京系で放送される。
お笑い芸人の劇団ひとりがMCを務め、芸人、漫画家、作家、ミュージシャンらが詠み人として出演。今回は“詠み人”として『音楽と漫画』(太田出版)、『シティライツ』(講談社)などの作品で知られる漫画家・大橋裕之氏と、『東京都北区赤羽』シリーズの漫画家・清野とおる氏が参加するほか、特別顧問として歌人・俵万智氏と東直子氏が選評を行う。
一つのお題について6人の詠み人が1編ずつ共感詩を発表。お題ごとの優秀賞を決定し、すべての優秀賞が出そろったところで最優秀共感詩を決定する。
「思春期」というお題では、イラストレーター兼エッセイストの能町みね子氏が自身の反抗期を振り返った詩を、川島明(麒麟)が親戚同士で集まった際の思い出を詩にする。「うわさ」では、博多大吉(博多華丸・大吉)がある先輩の話を。「メール」では、ロックバンド・トリプルファイヤーのボーカル・吉田靖直がメールのやり取りと実際に会った時のギャップについて、日村勇紀(バナナマン)が毎日のように届くメールについて言及。清野氏はほかの詠み人とは少し違う視点の共感詩をしたためる。
「贅沢」では、作家・西加奈子氏は独自の観点で豊かさへの思いを、「傷」では、レイザーラモンRGがけがをした際のあるあるを詩に。「写真」では、シンガー・ソングライターの大森靖子とタレントの清水ミチコが自撮りについて、清野氏は写真について両親に教えられて信じていたことを詠む。そのほか「深夜」「田舎」をテーマに詩を発表する。
お笑い芸人の劇団ひとりがMCを務め、芸人、漫画家、作家、ミュージシャンらが詠み人として出演。今回は“詠み人”として『音楽と漫画』(太田出版)、『シティライツ』(講談社)などの作品で知られる漫画家・大橋裕之氏と、『東京都北区赤羽』シリーズの漫画家・清野とおる氏が参加するほか、特別顧問として歌人・俵万智氏と東直子氏が選評を行う。
一つのお題について6人の詠み人が1編ずつ共感詩を発表。お題ごとの優秀賞を決定し、すべての優秀賞が出そろったところで最優秀共感詩を決定する。
「思春期」というお題では、イラストレーター兼エッセイストの能町みね子氏が自身の反抗期を振り返った詩を、川島明(麒麟)が親戚同士で集まった際の思い出を詩にする。「うわさ」では、博多大吉(博多華丸・大吉)がある先輩の話を。「メール」では、ロックバンド・トリプルファイヤーのボーカル・吉田靖直がメールのやり取りと実際に会った時のギャップについて、日村勇紀(バナナマン)が毎日のように届くメールについて言及。清野氏はほかの詠み人とは少し違う視点の共感詩をしたためる。
「贅沢」では、作家・西加奈子氏は独自の観点で豊かさへの思いを、「傷」では、レイザーラモンRGがけがをした際のあるあるを詩に。「写真」では、シンガー・ソングライターの大森靖子とタレントの清水ミチコが自撮りについて、清野氏は写真について両親に教えられて信じていたことを詠む。そのほか「深夜」「田舎」をテーマに詩を発表する。
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2015/01/02