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新しいスイーツとしても最近大人気の「ポップコーン」トリビア

 映画鑑賞といえばこれ、というくらいの存在感で、最近ではアメリカからお店が進出し、若い女性たちが長蛇の列をなして買い求めるようにもなったポップコーン。じつは、その歴史はとても長いということをご存じだろうか。原点は、ネイティブアメリカンやメキシコ先住民の調理法。なんと紀元前の遺跡からも、ポップコーンの痕跡が発見されている。

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 アメリカで「お菓子」としてのポップコーンが登場したのは19世紀半ばとされ、1893年にはシカゴ万博でキャラメルをかけたポップコーンとピーナッツを箱詰めしたスナック菓子「クラッカージャック」が誕生。また20世紀に入ると、電気式の自動製造機が開発されたことで一般化、1929年にはポップコーンを販売する映画館も現れて、1947年には全米の映画館の80%が販売するまでになった。

 一方、日本でポップコーンが知られるようになったのは、太平洋戦争後。アメリカ占領時代、進駐軍によりアメリカの文化がもたらされ、米軍基地内などでポップコーンを販売する会社が登場した。さらに1957年には、日本初のポップコーン会社「マイクポップコーン社」が設立され、現在も人気を博している「マイクポップコーン」ブランドがスタート。遊園地や東京タワーなどのアミューズメント施設で販売され、どんどん日本人の間にも浸透していった。

 さて、このポップコーン。単なるお菓子というわけではない。名前の通り、原料はとうもろこしで、お米や麦と同じ穀物なのだが、他の穀物の多くとは違って、とうもろこしは外皮ごと食べる食品。そこに含まれる栄養素もそのまま摂取できる穀物だ。では、どんな栄養素があるかといえば、まず食物繊維が豊富で、近年の研究では抗酸化成分であるポリフェノールを多く含んでいることもわかってきている。また、カリウム、ビタミンなどもたっぷり。ポップコーンは、それらを丸ごと食べられる、とても健康的な食べ物であり、おにぎりやパンよりも栄養バランスがいいのだ。

 ポップコーンは、乳製品と一緒に食べると、さらに栄養バランスがアップする。だから、忙しいときなどには、牛乳やヨーグルトなどとともに食べるのがオススメ。もちろん、料理のなかに加えるのもいい。たとえばオムレツをつくるときには、卵、牛乳とともにポップコーンを混ぜてつくってもいいし、グラタンの上に載せて焼くのにもぴったり。アイスとポップコーンを合わせたデザートというのも、相性は抜群。アイスの甘さと、ポップコーンの少しの塩味がミックスされた味覚は、想像しただけで美味しさが伝わるだろう。

 こう聞くと実際に食べてみたくなるところだが、2014年12月1日からこの時期にぴったりのポップコーンが発売されているのをご存じだろうか。先述した「マイクポップコーン」ブランドからの新しい味、『マイクポップコーン クラムチャウダー味』がそれで、名前にあるように、牛乳をベースにしたクリームスープの定番、クラムチャウダーの濃厚な味がポイント。貝のダシをアクセントに、クリーミーな風味が口いっぱいに広がる。スーパーやコンビニに行ったら、おなじみ「マイクポップコーン」の赤いロゴと、クラムチャウダーの写真が入った、オフホワイトのパッケージをぜひチェックしてみよう。



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