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テレビ東京系ほかで放送中のアニメ『牙狼<GARO>-炎の刻印-』は来年1月9日より新章へ突入。次回、第13話の放送に向けて新キービジュアルが26日、公開された。第12話をもって怒涛の展開で前半クールの放送が終了。黄金騎士ガロの鎧を、主人公のレオンではなく、王子アルフォンソが召還するという、これまでの『牙狼<GARO>』シリーズではありえない展開で視聴者の度肝を抜いた。 後半の展開は全く予想つかないが、キービジュアルには、中央の魔戒剣を境に、俯き己の手を見つめるレオン、ペンダントを胸に遠くを見つめるアルフォンソが、それぞれ憂いを秘めつつも対照的な表情で描かれている。彼らを見守るかのようなヘルマン、エマのほか、見慣れぬ新キャラクターと覚しき女性がふたり。彼女らはストーリーにどのように絡んでくるのか。

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  • アニメ『牙狼<GARO>-炎の刻印-』は来年1月9日より新章へ突入(C)2014「炎の刻印」 雨宮慶太/東北新社
  • 12月26日放送の特別編「饗応-DAYBREAK-」より
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