女優の上戸彩(29)が25日、きのう正午からスタートしたニッポン放送の24時間生放送番組『第40回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を無事完走した。エンディングでは、筑波大学附属視覚特別支援学校の生徒たちが合唱した「世界がひとつになるまで」を聴いて感涙。最後のあいさつでも涙は止まらなかったが、スタッフやリスナーらへ何度も感謝を伝えて放送を終えた。
今回は“ミュージック・マラソン”という本来のコンセプトに沿った「声と音の物語」という企画を実施。上戸による目の不自由な方にまつわる物語の朗読のほか、アーティストの生ライブを開催。ゆず、高橋みなみ(AKB48)、笑福亭鶴瓶、ベッキー、一青窈、斎藤工、小倉智昭らも登場し、アシスタントは同局アナウンサーの上柳昌彦が務めた。
放送を終えた上戸は「楽しかったです」と笑顔を見せるも、自己採点は「10点」と厳しく評価。朗読も行った上戸は声をガラガラに枯らしてしまい「こんな声じゃ本当は0点です。プロ失格です。本当に落ち込んでいます」と反省していたが、24時間の放送を終えても「全然眠くないです!」と充実した表情を浮かべた。
目の不自由な方のために音の出る信号機を設置する基金を募る、同番組の今年の募金総額は5072万6580円(番組終了時)。募金は来年1月31日まで受け付ける。
今回は“ミュージック・マラソン”という本来のコンセプトに沿った「声と音の物語」という企画を実施。上戸による目の不自由な方にまつわる物語の朗読のほか、アーティストの生ライブを開催。ゆず、高橋みなみ(AKB48)、笑福亭鶴瓶、ベッキー、一青窈、斎藤工、小倉智昭らも登場し、アシスタントは同局アナウンサーの上柳昌彦が務めた。
放送を終えた上戸は「楽しかったです」と笑顔を見せるも、自己採点は「10点」と厳しく評価。朗読も行った上戸は声をガラガラに枯らしてしまい「こんな声じゃ本当は0点です。プロ失格です。本当に落ち込んでいます」と反省していたが、24時間の放送を終えても「全然眠くないです!」と充実した表情を浮かべた。
目の不自由な方のために音の出る信号機を設置する基金を募る、同番組の今年の募金総額は5072万6580円(番組終了時)。募金は来年1月31日まで受け付ける。
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2014/12/25