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SKE1期生・中西優香&佐藤実絵子が卒業発表 ファン悲鳴

 人気アイドルグループ・SKE48の1期生、中西優香(25)と佐藤実絵子(28)が24日、名古屋・栄のSKE48劇場で行われたチームS公演で、来年の3月いっぱいで卒業すると発表した。相次ぐ功労者の卒業発表にファンは衝撃を受け、どよめきと悲鳴があがった。

来年3月いっぱいでSKE48卒業を発表した(左から)中西優香、佐藤実絵子 (C)ORICON NewS inc.

来年3月いっぱいでSKE48卒業を発表した(左から)中西優香、佐藤実絵子 (C)ORICON NewS inc.

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 中西はもともと、2007年5月にAKB48の『第1回研究生オーディション』に合格し、AKB4期研究生として加入。08年8月にSKE48移籍が発表され、同年10月にSKE1期生として活動を開始した。昨年4月から1年間は、チームSのリーダー兼SKE全体のキャプテンを務めるなど、中心メンバーの一人として活躍した。

 AKB同期で研究生時代に共同生活していた大家志津香(22)は「にしなか(※中西の愛称)卒業(T_T) 悲しいクリスマスプレゼント(T_T)」とツイートしている。

 AKBグループ最年長の28歳で「姉さん」の愛称で親しまれた佐藤は、08年7月に『SKE48オープニングメンバーオーディション』に合格した1期生。2009年2月には研究生に降格する試練を味わったが、同年5月に正規メンバーに返り咲き。現在では、チームSの副リーダーを務めていた。卒業後は新たな事務所に所属し、東海地方でタレント活動や音楽活動を行うとしている。

 2人が卒業すると、SKE48の1期生は松井珠理奈(17)、松井玲奈(23)、大矢真那(24)の3人となる。

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