人気デュオ・コブクロが、来年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ『DOCTORS 3 最強の名医』(毎週木曜 後9:00)の主題歌としての新曲「奇跡」を書き下ろしていたことが23日、わかった。
沢村一樹演じるスゴ腕外科医・相良浩介が堂上総合病院の医師たちと対立を繰り返しながらも、病院を再生させていく本格医療ドラマ。1月4日放送の新春ドラマスペシャル(後9:00〜11:10)の後、8日より連続ドラマ第3弾がスタートする。
小渕健太郎が『DOCTORS』のパート1、2を繰り返し観て、ドラマの世界観を受け止めながら作ったという同曲は、アップテンポでさわやかなメロディーが印象的。相良たち外科医がどんなに難易度の高い手術でも力を合わせ成功させていく姿を“奇跡”という言葉で表現し、歌詞には「奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだ」という力強いメッセージが込められている。
このほど主演の沢村と森山卓役の高嶋政伸が、レコーディングスタジオにいるコブクロを激励訪問することがかない、出来たてホヤホヤの同曲を視聴。「まさに『DOCTORS』にぴったりの曲! ドラマを観て書いてくださったっていうのがわかります」と沢村が絶賛すると、高嶋は「僕が演じる森山先生が、どんなにひどいことをしても、この曲が流れれれば救ってもらえるような気がしますね(笑)」と興奮気味に話していた。
映画やドラマなどの主題歌を数多く手掛けてきたコブクロだが、「実際にドラマ本編を観て歌詞を書く、という経験は初めて」といい、ドラマの世界に入り込みすぎて「もっといけるんじゃないか、という欲が出てしまい、思わず5曲も作ってしまった」と明かす。それを聞いて沢村は「5曲も作っていただいたなら、そのうちの1曲は“卓ちゃんのテーマ”にしてもらうのはいかがですか?」と冗談とも本気ともつかない笑みを浮かべていた。
さらに、番組ではドラマのオリジナルキャラクターである“DOちゃん”(堂上総合病院のマスコットキャラクター)がコブクロに変身した“コブクロDOちゃん”が描かれた特製ケーキを用意。感謝の意を込めて沢村・高嶋から手渡され、思いがけないプレゼントにコブクロのふたりもびっくりしていた。
沢村一樹演じるスゴ腕外科医・相良浩介が堂上総合病院の医師たちと対立を繰り返しながらも、病院を再生させていく本格医療ドラマ。1月4日放送の新春ドラマスペシャル(後9:00〜11:10)の後、8日より連続ドラマ第3弾がスタートする。
小渕健太郎が『DOCTORS』のパート1、2を繰り返し観て、ドラマの世界観を受け止めながら作ったという同曲は、アップテンポでさわやかなメロディーが印象的。相良たち外科医がどんなに難易度の高い手術でも力を合わせ成功させていく姿を“奇跡”という言葉で表現し、歌詞には「奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだ」という力強いメッセージが込められている。
このほど主演の沢村と森山卓役の高嶋政伸が、レコーディングスタジオにいるコブクロを激励訪問することがかない、出来たてホヤホヤの同曲を視聴。「まさに『DOCTORS』にぴったりの曲! ドラマを観て書いてくださったっていうのがわかります」と沢村が絶賛すると、高嶋は「僕が演じる森山先生が、どんなにひどいことをしても、この曲が流れれれば救ってもらえるような気がしますね(笑)」と興奮気味に話していた。
映画やドラマなどの主題歌を数多く手掛けてきたコブクロだが、「実際にドラマ本編を観て歌詞を書く、という経験は初めて」といい、ドラマの世界に入り込みすぎて「もっといけるんじゃないか、という欲が出てしまい、思わず5曲も作ってしまった」と明かす。それを聞いて沢村は「5曲も作っていただいたなら、そのうちの1曲は“卓ちゃんのテーマ”にしてもらうのはいかがですか?」と冗談とも本気ともつかない笑みを浮かべていた。
さらに、番組ではドラマのオリジナルキャラクターである“DOちゃん”(堂上総合病院のマスコットキャラクター)がコブクロに変身した“コブクロDOちゃん”が描かれた特製ケーキを用意。感謝の意を込めて沢村・高嶋から手渡され、思いがけないプレゼントにコブクロのふたりもびっくりしていた。
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2014/12/24