社会現象を巻き起こした大ヒット映画『アナと雪の女王』のサウンドトラック『アナと雪の女王オリジナル・サウンドトラック』(3月発売)が年間98.0万枚を売り上げ、オリコン年間ランキングの「アルバムセールス部門」で2位にランクインした。 映画のサウンドトラックが年間アルバムランキングでTOP3入りしたのは、1993年の『ボディガード』(年間3位)以来21年ぶり。映画サントラの年間売上90万枚突破は、98年の『タイタニック』(133.5万枚)以来16年ぶりの大ヒットとなった。アルバム「作品別売上金額」では34.8億円を売り上げ、「作品別売上枚数」1位のAKB48『次の足跡』(年間売上104.1万枚、25.1億円)などを抑え、1位に輝いた。

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