• ホーム
  • 芸能
  • 『2014ブレイク俳優ランキング』1位は福士蒼汰

『2014ブレイク俳優ランキング』1位は福士蒼汰

ランキング表はこちら

 ORICON STYLEは、年間を通し各メディアで飛躍的な活躍を見せた俳優を対象に、年末恒例の『2014年 ブレイク俳優ランキング』を発表。今年の1位に輝いたのは、昨年の『あまちゃん』(NHK総合)で瞬く間に注目俳優の仲間入りを果たし、今年も多くのドラマ、映画、CMと多方面で活躍した【福士蒼汰】。その活躍ぶりは文字通りエンタメシーンを席巻したといっても過言ではない。

■“壁ドン”で新たな境地に!! 幅広い女性層から支持された福士

 1位の福士といえば、『あまちゃん』(2014年 NHK総合)で、主人公・天野アキ(能年玲奈)が想いを寄せる“種市センパイ”役でその知名度を急上昇。今年に入ってからもその勢いはさらに増し、ドラマでは、4月期『弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』(日本テレビ系)、10月期ドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)で主要キャラを演じ、映画でも『好きっていいなよ。』(7月公開)、『イン・ザ・ヒーロー』(9月公開)、『神さまの言うとおり』(11月公開)と立て続けに話題作に出演。さらにCMでも、KDDI『au 4G LTE』、ロッテ『Fit's』、花王『リセッシュ』などに出演し、その爽やかな笑顔を振りまいていた。

 福士を支持する要因としては、「映画やドラマなどたくさんの作品で主演を務めているし、現在も連続ドラマの重要な役を演じているから」(東京都/10代/女性)などのコメントからも分かるように、様々な話題作に名を連ね、確かな爪痕を残していることが主に挙げられる。やはり女性からの支持が圧倒的で、「どの女性も一回は心をもっていかれたと思います(笑)」(東京都/10代/女性)、「仮面ライダーの時からファンで、注目していました。 かっこいいし、かわいい要素もある」(和歌山県/40代/女性)など、様々な世代からの支持を獲得。特にドラマ『きょうは会社休みます。』で披露した“壁ドン”で、ちょっぴりワイルドな役に挑戦したことも大きく、世の女性陣たちをドキドキさせっぱなしだったようだ。

■役者としての幅の広さを見せつけた西島秀俊

 続く2位にランクインしたのは、“アラフォー俳優人気”の火付け役の1人である【西島秀俊】。ベテラン俳優だけに“ブレイク”という言葉はいささか失礼にあたるかもしれないが、様々な魅力を提示してくれたという意味では、西島にとっても重要な年だったに違いない。『MOZU』(TBS系)では重厚な演技をいかんなく披露し、豪華共演者たちとの相乗効果で“大人のドラマ”に仕上げれば、ライオン『ソフラン』のCMでは、ちょっぴり不器用な“主夫”をコミカルに演じるなど、俳優としての幅を見せつけてくれた。

 やはり40代〜50代からの支持が高く、「CMの起用が目立った。洗剤のCMやインスタントラーメンのCMが意外な一面を見られたようでうれしい」(岩手県/40代/女性)、「昔から出てはいますが、今年はテレビで見る頻度が高いなと思いました。良い年の取り方をしているなという印象です」(新潟県/40代/男性)など、男女問わずその演技力に魅了されたようだ。11月には16歳下の一般女性との結婚を発表し、世の女性たちに衝撃が走ったが、その話題性からも彼が現在のエンタメシーンの中心にいることを立証している。

■“ベテラン勢”と“気鋭の若手”がバランスよく台頭した2015年

 そのほか上位を振り返ると、3位にランクインした【堺雅人】を筆頭に、『俺のダンディズム』(テレビ東京)で自身初の主演ドラマに挑戦した【滝藤賢一】(8位)、“ラブリン”の愛称で歌舞伎ファン以外にもその魅力を浸透さえた【片岡愛之助】(10位)など、やはり2位の西島同様“アラフォー俳優”たちの躍進ぶりが目立つ。

 また、1月期の連ドラ『失恋ショコラティエ』で演じた小悪魔系人妻で、それまでのパブリックイメージを覆した【石原さとみ】が4位に。劇場作品を中心に多様な役に挑戦、その演技力は若手No.1との声も高い【二階堂ふみ】が5位、社会現象を巻き起こした『アナの雪の女王』でのヒロイン役の吹き替え、さらに劇中歌「レット・イット・ゴー」を見事に歌い上げたことから、再評価された【松たか子】が7位と、今年の顔がずらりと並ぶ。

 また、『ごちそうさん』(NHK総合)での純朴な演技が印象的だった【東出昌大】(4位)、『ラストサムライ』(03年)での子役から精悍な青年へと成長し、確かな演技力が各方面から支持された【池松壮亮】(6位)、その端正は顔立ちで“イケメン俳優”の上位に食い込む【斎藤工】(7位)、首位の福士と共に“壁ドン”を世に浸透させた【山崎賢人】(9位)など、バラエティに富んだ顔ぶれがランクイン。改めてTOP10を見ると、今後もエンタメシーンをけん引していくミドル勢、新たなムーブメントを起こさんとする気鋭の若手がバランスよくランクイン。今年がいかに“豊作”だったかが伺える結果となった。

TOP10ランキング表

【調査概要】
調査時期:2014年11月19日(水)〜11月25日(火)
調査対象:合計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査



オリコントピックス