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滝川クリステル、フェルメールの贋作事件を追ってオランダへ

 フリーアナウンサーの滝川クリステルが「20世紀最大の絵画贋作(がんさく)事件」を追ってオランダを旅する紀行ドキュメンタリー『滝川クリステルのオランダ美術紀行 もう一人のフェルメール20世紀最大の贋作事件を追う!』が、来年1月11日(後9:00〜11:24)にBS朝日で放送される。

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 今なお世界中の人々を魅了してやまない17世紀の天才画家、ヨハネス・フェルメール。寡作の画家として知られる一方で、彼の作品には贋作が多く、中でも1945年に判明したハン・ファン・メーヘレンによる贋作は一大スキャンダルに発展した。

 フェルメールの絵画の魅力は「何よりも光を見事に表現しているところだと思います。しかも何気ない日常をあえて切り取って、人間の暮らしに輝きを与えるかのように描いている」と滝川。今回の旅では、アムステルダム、デン・ハーグ、ロッテルダム、さらにフェルメールが生まれ、43年の生涯を過ごした街デルフトまで足を伸ばし、「300年前と同じ太陽の光を浴びながら彼の名画の秘密に触れたような気がしました」。

 世界が恋するフェルメールの傑作『真珠の耳飾りの少女』、世界がだまされたメーヘレンの贋作『エマオの食事』、メーヘレン研究の第一人者が日本のテレビ局に初めて明かす仰天の贋作技法などを取材。稀代の詐欺師にして天才贋作者。その生涯でだまし取った額は、実に約70億円。メーヘレンは一体何者なのか。一体どのようにして美術界をだます作品を生み出したのか。

 滝川は「素晴らしい才能に恵まれながら、運命のいたずらで人生が狂ってしまったメーヘレン。彼の才能の多くは、結局、美術批評家をだますために使われたわけですが、今回取材をして思ったのは、フェルメールの魅力を誰よりも深く理解していたのは、実はメーヘレンなのではないか。フェルメールを世界で一番愛していたのは彼ではないか…そんな思いでした」と話している。



関連写真

  • オランダ・アムステルダム国立美術館でフェルメールの「牛乳を注ぐ女」を鑑賞した滝川クリステル(C)BS朝日
  • 20世紀最大の絵画贋作事件を追ってオランダへ! フェルメール「デルフトの眺望」が描かれた場所を訪れた滝川クリステル
(C)BS朝日
  • デルフトの市庁舎前で(C)BS朝日

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