2015年12月に全国公開される、来年の洋画最注目作『リトルプリンス 星の王子さまと私』。名作小説『星の王子さま』が初めて映画化されることで大きな話題になっている同作のマーク・オズボーン監督に話を聞くと、メイキングやフッテージ映像を見せながら、同作に懸ける並々ならぬ情熱を溢れさせて答えてくれた。宮崎駿の大ファンというオズボーン監督は、同作のヒロインである9歳の少女は、宮崎作品からインスピレーションを受けたキャラクターと明かす。 今年8月の製作発表からベールに包まれたままだった同作だが、このほど小説の“その後の物語”となる映画版のストーリー、9歳の少女と年老いた飛行士が主人公になることなどが明らかになった。
2014/12/16