“YouTuber”マックスむらい氏のゲーム実況動画に登場するや、ネットで“かわいすぎる”と注目を集めた女性YouTuberマミルトン。マックスむらい氏が代表取締役を務めるAppBankの社員である彼女だが、いまや動画出演だけでなく、オリジナルグッズまでも発売されるという人気ぶり。そんな彼女が13日、都内で行われたセガネットワークス社主催のイベント『セガネットワークス ファン感謝祭2014』に登場し、人気スマホゲーム『チェインクロニクル』のクイズ対決やゲームのクリア時間を競うイベントに参加した。ORICON STYLEでは、イベントの合間をぬって、現在の人気ぶりやゲームとの関わり、マックスむらい氏について聞いた。

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――イベントはまだ途中ですが、これまでいかがですか？

　前回のイベントでは、なんだかんだで優勝してしまったのでプレッシャーが大きいんですが、しょっぱなのクイズで負けてしまってすごく悔しい。（クリア時間を競う）タイムアタックでは勝てるように、これから最終調整に入ります（笑）

――『チェインクロニクル』の魅力は？

　キャラクター一人ひとりに個性があるので、育てるのがとても楽しいです。また、ストーリーがしっかりしていて、ドラマの部分も楽しめますね。

――『チェインクロニクル』をはじめ、様々なゲームの実況動画に出演されていますが、昔からゲームが好きだったのですか？

　家族がみんなゲーム好きで、弟とはゲーム機の取り合いをするくらいでした。ただ、ゲームがうまいというわけではなくて、コツコツキャラを強くしていくタイプです。

――マックスむらいさんの動画で注目されて、街で声をかけられたりなど日常生活に変化はありましたか？

　少しづつ増えてはきていますが、そんなに多くはないですね。外を歩くときは存在感を消しているので（笑）

――ネットで“かわいすぎる”と言われることについてはどう思いますか？

　本当にありがたいんですけど、言われ慣れていないので、（言われたときに）いいリアクションができないのが申し訳ないです。

――女性が動画で顔出しすることについて、最初抵抗はなかったのでしょうか？

　AppBankに入社する時点で、「動画に出演してもらうこともあるが、問題ないか？」と聞かれて入ってきているので、覚悟はしていました。

――AppBankに入社したきっかけは？

　もともとAppBankのサイトはよく見ていたので、どんな人が作っているのか気になって、オフ会に行ったり、（マックスむらい氏の）講演会に行ってたりするうちにAppBankのファンになって。そのうち社員募集がでたので、応募した感じですね。

――マックスむらいさんはマミルトンさんにとってどんな人？

　持っている人。ゲーム実況の時、ここぞという時に決められるんですね。人に見られていれば見られているほど力が出せるというか。私はそれを横で見ながら、（動画の）視聴者と一緒にマックスむらいが起こす何かにいつも期待していますね。

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