お笑いコンビの日本エレキテル連合が11日、都内で行われた映画『イントゥ・ザ・ストーム』のブルーレイ＆DVDリリース記念イベントに出席。現在、都内で同居中の二人は、とあるハプニングで近隣住民に自宅がバレてしまったことを明かした。

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　今年の印象的な出来事として、“細貝さん”に扮する中野聡子は、“朱美ちゃん”に扮する橋本小雪のミスを指摘。「この橋本とかいうお馬鹿さんが、朱美ちゃんの世界に一つしかない衣装を洗濯して、ベランダに干したものだから、自宅が近所の人たちにバレてしまった…」と告白。それ以来、近所の子どもたちからピンポンダッシュの被害に遭っているといい、「あのときはなんてことをしてくれたんだと…」と相方に恨み節だった。

　一方で、橋本は「ドアを開けたら『わー、本当に“ダメよ〜ダメダメ”の人がいる！』って言ってギャーって逃げていく」と実情を明かし、「そこまでまだ意識がないときに干してしまった」と苦笑い。現在は反省し、洗濯には気をつけているという。

　“超巨大竜巻”が猛威を振るい、それに立ち向かう人々の姿を描いた同作。作風になぞらえて、今年“旋風”を巻き起こした人物に贈られる「ウーマン・オブ・ザ・ストーム2014」を、同コンビが受賞。普段の“朱美ちゃん＆細貝さん”メイクから一転、“和装姿”を披露した二人は、「（和装は）普段着でございます。素が出てしました」と笑わせ、終始おしとやかな口調で話していた。

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