E-girlsのAmi、鷲尾伶菜、Shizuka、藤井萩花らメンバーが9日、都内で行われたプリンススノーリゾート2014-2015『ゲレンデのMr.Snowman』任命式に出席した。初のアリーナツアーを敢行するなど大活躍となった今年を振り返り、Amiは漢字一字で「色」と表現。アルバムやツアータイトルにも『カラフル』が使われたこともあり「衣装、見た目だけでなく内側の個性も一人ひとり違うのが自分たちのキーワードでもあるので、今年を振り返るなら“カラフル”、つまり色かな」と紹介した。

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　藤井も「グループとしての新たな目標ができた。個人の夢が広がった年でもあったし、2014年のテーマでもあった『結束力』も少しずつ協力しあって助けあって、できているのかな」と振り返り「2015年も一人ひとりがE-girlsのことを考えて、結束力を高めていきたい」と来年の目標も掲げていた。

　昨年に続き2年連続出場が決定した大みそかの『紅白歌合戦』についてAmiは「今年は、去年より落ち着いて、自分たちらしさがテレビを観てくださる方に届くパフォーマンスで、今年を締めくくれるステージにしたい」と意気込みを語った。昨年は真っ赤な衣装だったが「今年は、もう少し自分たちらしい衣装も用意しているので、去年より楽しんでもらえるステージになるかな」と期待をあおった。

　今回、E-girlsの最新曲「Mr.Snowman」が15日より放送開始する同所のCMソングに決定。『ゲレンデのMr.Snowman』に任命式されたプロスキーヤーの皆川賢太郎選手も登壇し、スキーのフォームを4人にレクチャー。Amiはゲレンデで生まれる恋のシチュエーションについて「リフトで一人余っちゃって、知らない人が乗ってきたと思って隣をみたら、『かっこいい！』（人だった）みたいな」と妄想トークに華を咲かせていた。

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